季節を巡り廻りて

何が言いたいのか分からない ひとりごと

今年もあと数日となりました。今年は本当に怒涛のような日々で、時間と気持ちの余裕もなく、

長い間ブログを休み、やっと復帰したものの皆様のブログにご訪問させていただくだけで精一杯でした。

その中で当ブログにお立ち寄り下さった皆様本当にありがとうございます。

世の中は2000年代に入ってから今年で24年経ちました。社会の流れ的には、男性女性を問わずそれぞれの個性や生き方を

認め合う多様化、共生社会にどんどん流れて来ているように感じます。一人一人の様々な考え方や生き方を認め合う流れの中で

同性婚の結婚問題まで出て来た事で、本当に色んな生き方を尊重しないといけない流れも出て来ました。

男性、女性というカテゴリーじゃなくて一人一人の人間として認め合うという事なんでしょうか。

男性と女性では当然、男性脳や女性脳の違いもありますし、基本的な考え方にはそれぞれの特徴はありますよね。

もちろん身体的な特徴と機能的な違いもあります。

時代と共に男性、女性のそれぞれの領域と言うか分野の垣根が取れて来て職業的にも分け隔てや境界も無くなる方向には動いています。

もちろん絶対的に入り込めないお互いの領域はありますけれどね。

ブログなんかも、顔が見えない匿名の社会だからもあるのか、

男性女性の垣根はそこまで感じず、一人一人のブロガーさんという感じでブログをご訪問させていただいています。

ただ年齢の違いとか地域性の違いは感じます。基本人間と言うのは自分の気持ちを分かって欲しいというのはあると思います。

それを満たしてくれるツールとしてブログが人気が出るのは分かりますね。

自分と言う人間を少しでも分かってもらえた時に心が救われたり元気をもらえたりします。

社会の中で家族単位で生活していながらもやはり個別の自分と言う存在は、家族と言えども別で生きている所もあります。

自分と言う存在について若い間には考える暇もなかったように感じます。定年退職して時間的ゆとりが出来てやっと

自分にも向き合える気持ちが出来たのじゃないかと・・・夫婦でもそうですね。若い間は子育てや仕事や生活に追われて、

相手の事をじっくり考える事もなかったです。だから相手がどんな人なのかが現在と違います。笑(何を考えているのか分からなかった)

現在やっと、家族の為に一生懸命頑張ってくれてたんだなと気が付きました、遅いですけれどね。😅

人間的にも意外に家族に優しい人間だったんだなと今頃気づきました。(若い頃は相手の自由行動が多すぎて、

仕事休みの日にどこにいるのかさっぱりわからなかった・・)現在はまさにやっと夫婦で歩んでいる感じです。

男性、女性の役割はあってもそこは関係ないなと、お互いに人間同士のお付き合いだなと思っています。

書いている内に内容が脱線、脱線で何が言いたいのかよく分からなくなりましたので、この辺で締めます。

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