6月26日は、第6回いしのまき復興マラソン、ハーフにでました。
関東・東海の梅雨明けで、宮城地方も夏空がひろがり、暑い日になりました。
観光協会のセットプランで、1泊朝食付き、ホテルから会場までバスの送迎サービス。
コロナ禍で3年ぶりの開催。5回大会と会場もコースも変わりました。
石巻南浜津波復興祈念公園で行われ、コースは工場地帯や漁業倉庫がならぶ
殺風景な面白くも何ともないコース。問題は山積していました。給水、トイレ、
第二関門の設定時間、帰りのシャトルバスなど、個人的に感じたのは、
地元の人達による ”舞”が披露されてのですが、その場所がスタート地点
の狭い場所。そこには本部・来賓席があるからです。たくさんのランナーが
いる広場で、なぜやらないのか?ビックボスの言葉を借りると、主人公は
あくまでも参加ランナー、そのためのおもてなしと考えてくれたんだと
思いますが、場所が違うように感じました。一番の問題は、給水です。
暑くなるのは十分わかっていたはずなのに給水が間に合わない、
前半は水がなくスポーツドリンクだけだした。後半になって飲める水やら、
かぶり水が出てきました。これはまずいと思ったのでしょうか、
つけ刃的でした。それとせめて塩飴ぐらい置いてほしかった。それと、
陸連と大会実行委員との軋轢みたいなものも感じました。
愚痴をいってもきりがないので、この辺で止めておきます。
暑い中頑張ってくれたボランティアの人に免じて。
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