とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

6月10日(水)のつぶやき

2015年06月11日 01時08分29秒 | 修士論文を作成するまで

輸入ワインに負けるな 甲州、ブドウ磨くIT農場:日本経済新聞 s.nikkei.com/1BV3ggR
「甲州の白ワインは、すしなど和食によく合うといわれる。しかし、チリワインと比べ、値段は倍以上することが少なくない。(略)ITを活用したブドウ作りに取り組もうとしている」


[予防接種を受ける頻度が少ないドイツのシュタイナー学校のこどもたちを対象とした追跡調査によると、成人病の罹患率が低いという報告もあります]日本アントロポゾフィー医学のための医師会HPより。国推奨の予防接種は7歳までに38種もあるそうな。。ホリスティックな思考が必要です。


きれいに泳ぐより生き残る方法を・・韓国メディアが日本の着衣水泳教育を紹介、韓国ネットは「これが先進国の意識」「韓国でもやってほしい」(FOCUS-ASIA.COM)Yahoo!ニュース
「日本では水泳が義務教育だったか。だからスクール水着があったんだ。へえ」


おもてなしを語る=日々の仕事を通じて己を磨く。関係者への配慮。
日本のおもてなし=「相互性(主客が共鳴するように振る舞う)」+「主客の容易な入れ替わり」。
参照:英国式バトラー:先回り。気遣い。絶対的主従関係
(注)おもてなしは「相手を操作する」ことではない。奥に深い宗教的な思想


日本の神様。元々実体がない。大石とか山とかを神格化。形があるような無いような。
→日本の「おもてなし」は、型にはめようとするのではなくて、もてなされる側の気持ちを大切にする。
(注)嫌みにならない「さりげない」心遣いをすること。された側はそれにさりげなく気づくことを「粋」とする。


「教養を高める」とは雑学を学ぶことではない。歴史を知り地理を知り、風習を知り背後に流れる気配りを知り、幅広く人というもの世の中というものを知る。自らの立ち位置を自覚し、進むべき道を見つけていける力をつける。そういうこと


欧米の経済学では、サービス提供者と受益者に分けて考えた。効率を追って、、「粋」を無視した。今、SDLはじめ、受益者が価値を共創するという考え方が出てきた。
欧米は、日々、意識せずやっていることを「言語化」してロジカルに説明していけるのがすごいけど、よく考えると日本にあったこと


茶道:「知らない人同士がどうすでば打ち解けられるのか」酒や料理でのもてなしと会話、で中立ちを経て、濃茶へ。共同体としての手続き。全員がどう振る舞えばいいのか理解していて、最低限の方を身につけていれば恥をかかずにすむという約束事がある
英治出版『おもてなしの源流』をもとに一部要約



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