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とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

〔個人プロジェクト〕4月25日現在

2012年04月26日 03時57分02秒 | EGMONT 個人プロジェクト jobについて

今日は、午前中の授業はすべて個人面談とプロジェクトつくり。
ひとまず、今日の内容をここに記録。


◆目的

・デンマークでの「仕事」「働く」とはどういうものなのか
個人における考え、企業における考えを探る

そこから、デンマークの社会、デンマークにおける人生のあり方、
幸福とは何かについても考えていきたい


◆方法:個別アポイントをとってのインタビュー

(インタビュー流れ)
・話を聞きたい旨でアポイントをとる。
 (YUTAKA、RIEKOの力を借りる)
※自己紹介シート含め、もっとこういう情報がいるとかあれば追加・訂正します。


・OKであれば、日程調整。自己紹介シートを事前に渡す。
なお、とくに聞きたい3~5の内容を添える。
※質問集を参考に、相手の属性から一番聞きたいものを抽出
 アンケート調査をしたいのではないので、質問集は相手には渡さない。


・インタビューは口頭で行う(英語)
 自分でメモ取りながら聞きたい
 ※質問を絞り、興味のあることをじっくり聞きたい

・戻ってから、報告書にまとめる



(疑問)
→謝礼はどんなものがいい?
 写真をとっていい?その場合、発表に使っていい?


◆用意するもの

・日程表※別紙
・希望のところピックアップ(下記参照)
・質問集(添付)
・自己紹介シート(添付、但し英語の誤字訂正要)
・日本の労働市場について説明できるもの※別紙
・インタビューしての報告書(後日)





◆アポイント希望リストと聞きたいこと概要


※民間企業から、利益を追う立場としての
(経営戦略の一環としての)人事戦略を聞きたい。
大手であれば、雇用の仕組み・体制について、
中小零細企業であれば、個人の仕事観も聞きたい。

※人材系企業と、大手企業であれば、メーカー、商社、サービス業のあたり
中小零細であれば、できればサービス系と製造系どちらも聞いてみたいですが、
とくに業種はといません。(第1次産業含む)



(人事部としての視点、大手企業の実情)
・従業員数3百人以上の企業人事部
→採用の仕方、採用・雇用にまつわるエピソード
 とくに“人事部”の役割・位置づけ、実際どのように機能しているのか
 企業の経営方針、従業員への福利厚生、その活用状況


・従業員数数千~万人のグローバル企業人事部
(海外支店のあるところ)
→採用の仕方、採用・雇用にまつわるエピソード
 とくに“人事部”の役割・位置づけ、実際どのように機能しているのか
 企業の経営方針、今後の目標、そのための戦略



(中小企業の実情)

・従業員5~30人規模の企業における経営者ないし事業部リーダー
→採用の仕方、採用・雇用にまつわるエピソード
 企業の事業内容・経営方針、採用基準(従業員に求めるもの)、評価の下し方
 自身の仕事観、人生の満足度、デンマーク社会について


・従業員10人以下の企業における経営者ないし事業リーダー
→採用の仕方、採用・雇用にまつわるエピソード
 企業の事業内容・経営方針、採用基準(従業員に求めるもの)、評価の下し方
 自身の仕事観、人生の満足度、デンマーク社会について



(個人経営企業の実情)

・一人ないし、繁忙期だけ臨時で人数増やす個人経営の会社
→企業の事業内容・経営方針、個人経営を選んだ理由
 自身の仕事観、人生の満足度・幸福感
 デンマーク社会について、若者にアドバイスするとしたら何?



(労働者支援をしているところへ)
※日々、求人情報や求職者、労働者に接している人からは
 企業として個人として“仕事”“働く意味”をどう考えており
 それをどうビジネスモデル化、仕組み化しているのかを聞きたい

・民間の人材紹介、人材派遣企業
→事業内容(大まかな制度の仕組み、対象とする職業など)
 人材確保の仕方、会社としての差別化戦略、スタッフ(被雇用者)の傾向
 自身の仕事観、デンマーク社会について


・労働者支援の公的機関(労働組合、職業訓練校やジョブセンターみたいなとこ)
→事業内容、支援の流れ、利用者の傾向、成功例・課題
 デンマーク社会について


・企業側の組合
→業務内容・意義・目的、運用、課題
 デンマーク社会について




以上、ご確認よろしくお願いします。


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