とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

「友達」と「知り合い」って人により定義が大きく違うらしい

2012年05月18日 22時01分16秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
海外で出会う日本人とは「友達が何人いるのか」の話になる頻度が高い気がする。

自分で「おれ、友達少ないから」って言い出す人もいれば
「彼、友達少なそう」って話から発展することもある

まあ、たいていジョークだけど、
今まで、面と向かって聞かれたことないから少々戸惑う。


で、真剣な場なら素直にいう
「友人って、、多分数名はいると思う。
 SNSとか通じて不定期ながらどうしてるか気にしたり気にしてくれる人とか?

 でも仕事やめてから、親以外が携帯ならすことはないし、掛けることもない
 結構、寂しい人生だからこうして海外来てもホームシックにはならないね」


たまに「寂しいこというなよ~私は友達だよ」とかって流れで言ってくれるけど
まあ、、なんというか

ここ数日、マイブームDAIAMOND ONLINEの「ゆとりちゃん、氷河期君」の記事が面白かった。

職場でプライベート話NGなのに同僚は“友達”!?
謎のゆとり女子「友達ヒエラルキー」を徹底検証

【第45回】 2012年4月18日  梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
http://diamond.jp/articles/-/17354?page=5




私も、氷河期君の考え方に近いかなあ

そして、「友達たくさんいる」って感じでこのテーマに重きをおかない若い子は
ゆとりさん的考え方をしてるように感じる

facebook世代って言うのか、、やけに友人多い人多いと驚いたけど、そりゃ多くなるなあ



さて、「同期」「同僚」「取引先」は考えさせられる。

比較的親しく話してたら“友人”のように思ってた人もいたけど、
付き合い方に少し遠慮があった。


しかし、同期、同僚、取引先はずしたら、、
趣味でテニスなんてやってない以上、

 「友人」=学生時代の友人

ってすっごく小さい枠でしかないように思うのだけど、、
ほかの人は違うのだろうか



個人的には飲むのが大好きだから、

そのとき縁のある人で、気持ちよく話せる人とは
二人で飲みに行ったりはよくあるけど

結局、疎遠になれば自然と切れて思い出の人になる
SNSがあるから、もし「また話す機会があれば会いたい」ってのも‘友人’でいいのかもしれない

で‘今の友達’が10年以上に及ぶようなら“親友”


デンマークでゆったりした学生生活の中、しみじみ思う

どうして自分は、あんな虚無な毎日を送っていたのだろう

ほかの人の芝ばかり青く見えて自分をかわいそがっていたけど、
適正な努力はできてなかったのではないだろうか


 一緒にいて安心できる家族と友達とを作りたい

…残りの人生では、これを忘れないようにしよう

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