北条かや 著
2016年2月10日 第1刷
表紙扉部分
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国の調査によると 独身の8割は「結婚したい」らしい
だけど、本当は・・・・? (抜粋)
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とある。
上野千鶴子、林真理子、谷村志穂らの30・40代の頃の著作からの紹介が多数なされている章のタイトルは、
「かつて、独身女子はかっこよかった」
で、酒井順子の『負け犬の遠吠え』
「婚活」など、イメージが独り歩きした様子を
「社会の目は、独身を許さない?」
として論をすすめる。
あとがきで、独身女性(未婚という言葉は、結婚前提な感じで好きじゃないらしい)へのインタビューを通じ、
彼女たちは「結婚したい」というより、「社会から認められたい」のではないかとも感じた(抜粋)
とまとめる。だから、タイトルをこうしたのだと。
うーん。本の中にもあったけど、信念があって結婚を拒否しているわけではなく
自分をけしかけてみても、腰が重い(苦笑)。
いや、らいざっぷじゃないけど 目標コミットして、お見合いに行き、であえた選択肢から決断すればいいのだ、
とのノウハウはわかっているつもりなんだけど、、、
ダイエットと同じで、できる気がしない(苦笑2)
もうアラサーも名乗れなくなってしまった。。。
(アラサーってのは、女性の生き方が多様化する中で、主婦とくくれなくなったために発明された言葉って、何かに書いてあったっけ)
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