とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

『本当は結婚したくないのだ症候群』 いつか、いい人がいればの真相

2016年08月21日 18時19分51秒 | 読書メモ

北条かや 著

2016年2月10日 第1刷

表紙扉部分

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国の調査によると 独身の8割は「結婚したい」らしい

だけど、本当は・・・・? (抜粋)

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とある。

上野千鶴子、林真理子、谷村志穂らの30・40代の頃の著作からの紹介が多数なされている章のタイトルは、

「かつて、独身女子はかっこよかった」

 

で、酒井順子の『負け犬の遠吠え』

「婚活」など、イメージが独り歩きした様子を

 

「社会の目は、独身を許さない?」

 

として論をすすめる。

 

 

あとがきで、独身女性(未婚という言葉は、結婚前提な感じで好きじゃないらしい)へのインタビューを通じ、

 

彼女たちは「結婚したい」というより、「社会から認められたい」のではないかとも感じた(抜粋)

 

 

とまとめる。だから、タイトルをこうしたのだと。

 

 

 

うーん。本の中にもあったけど、信念があって結婚を拒否しているわけではなく

自分をけしかけてみても、腰が重い(苦笑)。

 

いや、らいざっぷじゃないけど 目標コミットして、お見合いに行き、であえた選択肢から決断すればいいのだ、

とのノウハウはわかっているつもりなんだけど、、、

ダイエットと同じで、できる気がしない(苦笑2)

 

 

もうアラサーも名乗れなくなってしまった。。。

(アラサーってのは、女性の生き方が多様化する中で、主婦とくくれなくなったために発明された言葉って、何かに書いてあったっけ)

 

 

 

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