今回は、白河の町はずれにある、白河藩大名家墓所・丹羽長重廟などが眠る歴代藩主墓所のお話です。白河駅から南に向かい、昔し夜は華やかだった細い路地を、歩いて向かいました。今わさびれた佇まいですが、すぐそこの路地からお姉ちゃんが、顔だして飲でいきなよ~そんな雰囲気が漂っいました。そんなことを考えていると、不意に、女の人が出て来ました。ビックリしていると相手も驚いたらしくこちらを、見ていました。ただの犬の散歩みたいでした。ああ驚いた着いた所は、小南湖とゆう小さな池のほとりです。ほとりには廃虚になりつつある潰れた料亭がありました。お墓はその横の道を登ります。高台にあり一つ一つ分かれています。お墓とゆうよりは、小さな建物が建っいました。誰ひとりとも会うことがなく、ただ冷たい風が吹抜けるだけでした。ふと上をみやげると、鎧を着た、武将がたっているではありませんかよく見るそれは古い古い杉の木でした。目の錯覚こわいこわい何かがある急いで降りて池のほとりで深呼吸、目を閉じると華やかだっ料亭の、女の人の笑い声や三味線の音、男の人の、どなる声、喧騒で華やかだったときを思い浮かびました。三河屋おぬしもわるだの~という声が聞こえてきました。今はただ冷たい風が松の小枝を揺らし悲しい音をたてるだけ。どうか興味がある人は見に来て下さい。何かを感じてください白河の町には、お寺が沢山あります。戊辰戦争で亡くなった人が多くその辺にただよっいるかもしれません。裏通りを探索してください。
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