四国は、徳島今回のポッンと一軒家⁉地元の人から情報を提供を受ける。96歳のおばあちゃんが住んでいるとゆう名前は川又さん。捜索隊は向かうが途中雪で行く手を阻まれる。聞くとそこは、道も無い山頂の家だとゆう、歩いて山頂に向かう捜索隊さらに進む獣道!果たしてそこに住んでいるのか?不安がよぎる。急に開けた場所出るとそこには、山の急斜面に家が!おばあちゃんが笑顔で迎えてくれた。ステキな笑顔だ!聞いてみると4人暮らしだそうだ。息子さん夫婦と義理の弟さとフクミおばあちゃん96歳がいるそうだ。長男の川又さんによると、急斜面にゼンマイを作りそれを生業としている。もちろんフクミおばあちゃんも手伝っている。家は、築200年の古民家である。4人がそれぞれの仕事をこなしている!そして、薪が大事な資源になっている。あれから2年8ヶ月!どうなっているのだろうか?川又家に向かう。フクミおばあちゃんが、亡くなっていた。97歳この家で眠るように大往生だ!捜索隊もお墓参りに行く。ここら辺は、線香ではなくてお米をまくそうだ!火だと山火事の心配がある。ご冥福をお祈る。働きものだったおばあちゃんが天国で見ているような気がする。昔は、家が何件かあり、山岳集落と呼ばれたらしい。初めて聞く言葉ですね!それも今は、少なくなって消滅していると川又さんが話してくれた!元気なうちは頑張るとゆう川又さん!捜索隊はプレゼントを持ってきた!白黒写真を現在の技術でカラー化40年前がよみがえる!働きものだった笑顔が素敵だったフクミおばあちゃんがそこにある!涙が止まらない。こんな山岳集落は無くなるのだろうな~なぜか淋しさがこみ上げてきました。
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