ドイツと日本の違い

今日で東日本大地震から４年目。ドイツは福島原発事故から原子力発電廃止を決め再生可能エネルギー利用にシフト。

日本は、福島原発の事故原因の公表を避け判らないまま原発再稼働に突き進んでいる。国のＴＯＰの能力の差が見える。

原発稼働に際し、近隣市町村判断があまりにもアバウトでいい加減としか思えない。原子力委員会は本当に必要か。

あまりにも政府の思惑の範囲でしか活動していない。税金の無駄ずかいに見える。

福島原発の放射能に汚染されたごみ処理も放置のままに近い状態。しかも、３０年。政府の先延ばし策で、これを決めた

官僚と国会議員はこの世にいないか退任し高額年金で左うちは。誰が、責任をとるかもいい加減。

原発が稼働すれば出てくる核燃料ごみも処分場や方法も先送り、今、自分の金儲けのために原発を推進している

原発関連官僚と企業、それらから献金を受けている政党。官僚は天下り先で原発関連企業がたくさんほしいし、

企業は天下り役人を受け入れ受注を多くしたい。国会議員は海外から核燃料購入圧力対策と政治献金確保。

国民の本当の安全で安心できる国作りは、役人の作文で国民をだましている構図しか見えてこないのは

何故だろうか。

東日本大震災の今日、東日本の地震後の今をもう一度確認する必要があるのではないかなぁ。

マスコミにより、政府寄りの論評と反政府寄りの論評が有り複数の中から自己判断するしかないが。。。