ようやくの晴れ間は、またしても流星群の日。
今回は奥日光に出かけた。
もう夜晴れてから明け方までクルマのライトが....。(せっかく月明りもないのに...。)
写真は下手でも、観るだけなら大丈夫???
NIKON NAV-12.5HW&NAV-17HW試しましたよ!
メジャーな所でオリオン座大星雲とか。
12.5mmでこんな広くみえるの???みたいな感動。
17mmは今までの30mmはなんだったのか!?
みたいな。
ただ個人的には若干星は大きく見えたように感じた。(大気の揺らぎのせい?)
メインのアイピース。
これでけっこう重い。
アルミケースはSサイズだけど、こんなにアイピース増えるとは思わなかったのでMサイズにしておけばよかった。
これは撮影に飽きたころやってきた若い女子と観望会に使用したアイピース。
「わー綺麗、星がいっぱい」
「ずーっと覗いていたい」
と、ぽそり、二人の女子はささやいた。
そうでしょうともXWだってなかなかなのにこれ見ちゃ安いアイピースはもう覗けないことでしょう。(XWは安くありません。)
XWシリーズ
アイピースXWシリーズ|双眼鏡・スポッティングスコープ|PENTAXRICOH IMAGING
オジサンだって感動しちゃったんだから。
まさにNIKONが言う「宇宙遊泳」だ!!
散開星団は双眼鏡では彗星のように見えるが、これだとしっかり分解するうえ視野一杯に広がる宇宙って感じだった。
(NIKON WX10×50IFはもう少し分解する)
カメラレンズと比較して。
「EiC」各、標準付属
遮光フードには「蓄光塗料」ニコンさん、ご自慢のフードです。
せっかくなのでイメージ写真撮りました。蛍光ブルー?に発光するようです。
だがアイカップだけはなんとかして欲しかった。観望中も何度も地面に落下させてしまったゴム。見つけにくいのだ。(特に夜間は)
そういえば彗星何処行っちゃったかな?
と、活躍したのがCarl Zeiss VICTORY SF 8×42
本当に周辺まで点光源だ。コントラストも高いし広い。
ざっくり見渡しただけで簡単に見つけることが出来た。(もうPC立ち上げるのも面倒で...。すみません。)
ざっくり6等級クラスでしょうか?
もう、フラットが下手過ぎてすみません。
一応、本命のスバル。
こちらは手抜きしないでオートガイドにすれば良かったと反省。
それから、もちっとコンポジットしたかった。
だんだんやり方がわかってきたが、なんせ赤道儀や三脚が重すぎる。
せめてレンチは1種類で作業したい。4本もレンチを使うのは冬季は危険でもある。
焦点距離1000mmでNAV-17HWだと、スバルはギリギリ視野に入る。
中倍率で広く見るとは、これか!との思いであった。(58.8倍)
なぜ、これほどまでに購入したかというと眼が悪いんだそうで、現在眼科に通っている。
写真も出来なくなったら終わりだし、今は老眼鏡(中近用)がないとピントが合わせられない。
長々とご高覧有難うございました。
また何かありましたらアップしますので宜しくお願い致します。
ETHOSに手を言付けたら終わりのような気もする...。(独り言です)
ニコンイメージング NAV-12.5HW&NAV-17HW天体望遠鏡アイピース各HP
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今回は奥日光に出かけた。
もう夜晴れてから明け方までクルマのライトが....。(せっかく月明りもないのに...。)
写真は下手でも、観るだけなら大丈夫???
NIKON NAV-12.5HW&NAV-17HW試しましたよ!
メジャーな所でオリオン座大星雲とか。
12.5mmでこんな広くみえるの???みたいな感動。
17mmは今までの30mmはなんだったのか!?
みたいな。
ただ個人的には若干星は大きく見えたように感じた。(大気の揺らぎのせい?)
メインのアイピース。
これでけっこう重い。
アルミケースはSサイズだけど、こんなにアイピース増えるとは思わなかったのでMサイズにしておけばよかった。
これは撮影に飽きたころやってきた若い女子と観望会に使用したアイピース。
「わー綺麗、星がいっぱい」
「ずーっと覗いていたい」
と、ぽそり、二人の女子はささやいた。
そうでしょうともXWだってなかなかなのにこれ見ちゃ安いアイピースはもう覗けないことでしょう。(XWは安くありません。)
XWシリーズ
アイピースXWシリーズ|双眼鏡・スポッティングスコープ|PENTAXRICOH IMAGING
オジサンだって感動しちゃったんだから。
まさにNIKONが言う「宇宙遊泳」だ!!
散開星団は双眼鏡では彗星のように見えるが、これだとしっかり分解するうえ視野一杯に広がる宇宙って感じだった。
(NIKON WX10×50IFはもう少し分解する)
カメラレンズと比較して。
「EiC」各、標準付属
遮光フードには「蓄光塗料」ニコンさん、ご自慢のフードです。
せっかくなのでイメージ写真撮りました。蛍光ブルー?に発光するようです。
だがアイカップだけはなんとかして欲しかった。観望中も何度も地面に落下させてしまったゴム。見つけにくいのだ。(特に夜間は)
そういえば彗星何処行っちゃったかな?
と、活躍したのがCarl Zeiss VICTORY SF 8×42
本当に周辺まで点光源だ。コントラストも高いし広い。
ざっくり見渡しただけで簡単に見つけることが出来た。(もうPC立ち上げるのも面倒で...。すみません。)
ざっくり6等級クラスでしょうか?
もう、フラットが下手過ぎてすみません。
一応、本命のスバル。
こちらは手抜きしないでオートガイドにすれば良かったと反省。
それから、もちっとコンポジットしたかった。
だんだんやり方がわかってきたが、なんせ赤道儀や三脚が重すぎる。
せめてレンチは1種類で作業したい。4本もレンチを使うのは冬季は危険でもある。
焦点距離1000mmでNAV-17HWだと、スバルはギリギリ視野に入る。
中倍率で広く見るとは、これか!との思いであった。(58.8倍)
なぜ、これほどまでに購入したかというと眼が悪いんだそうで、現在眼科に通っている。
写真も出来なくなったら終わりだし、今は老眼鏡(中近用)がないとピントが合わせられない。
長々とご高覧有難うございました。
また何かありましたらアップしますので宜しくお願い致します。
ETHOSに手を言付けたら終わりのような気もする...。(独り言です)
ニコンイメージング NAV-12.5HW&NAV-17HW天体望遠鏡アイピース各HP
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