平塚学園戦は2セットとも、中盤までは競り合う展開だったのですが、15点以降、ミスがでて、押し切られてしまいました。ただ、この試合は3年生のエースが故障明けで殆ど打てなかったことを考えると、チームとしてはよく頑張っていたと思います。
しかし、足柄戦は、2セットとも前半から走られ、全くいいところなく終わってしまいました。特に、レセプションで揺さぶられ、攻撃まで繋がらないケースが多かったのが、残念です。
最低限の目標にしていた県大会の出場は果たせませんでした。
進路の関係もあるので、3年生が揃って戦える大会は、次のインターハイ予選が最後になるかもしれません。私が赴任して以来、3年生は特に真面目に頑張って来ました。そんな彼らに、バレーボールをやって来て良かったと思ってもらえるように、何とか結果を出させてあげたいと思っています。
そのために出来ることは、まだまだたくさんあります。下を向いている時間はないので、前を向いて頑張っていこうと思います。