目標にしていた、関東大会県予選でした。山北高校は、1回戦 元石川高校、2回戦向の岡工業にストレートで勝ち、関東大会の出場権を得られるベスト8をかけて、弥栄高校と対戦しました。第1セット、なかなか思うようなプレーもできず、弱気になる場面も多々あり、16点でとられてしまいました。第2セットに入る前、サーブの狙いと、中途半端なプレーをせず、とにかく強気に攻めきることを確認し、臨みました。一進一退の攻防が続き、終盤、強気のサーブ、スパイクが決まり、ブロックも出て、25ー20で取り返し、フルセットに持ち込みました。
しかし、3セット目開始早々、レフトアタッカーの足がつってしまい、予定外の選手交替をせざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。その結果、序盤から一方的な展開となり、13点で負けてしまいました。
GW中の練習試合で2年生エースが捻挫し、試合前から厳しい戦いになることはわかっていました。そういうなかでは、選手は、今できることを精一杯頑張り、総力戦で弥栄から1セットを取ることができたのだと思います。ギャラリーの控えの選手の応援も、保護者の方の応援も、本当に力になりました。なかったのは、監督の力量だけですね。
また、前を向いて、進むしかありません。
西相地区男子、ベスト16にいた山北、西湘、城北工業、皆、関東大会の出場はなりませんでした。残念です。
しかし、3セット目開始早々、レフトアタッカーの足がつってしまい、予定外の選手交替をせざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。その結果、序盤から一方的な展開となり、13点で負けてしまいました。
GW中の練習試合で2年生エースが捻挫し、試合前から厳しい戦いになることはわかっていました。そういうなかでは、選手は、今できることを精一杯頑張り、総力戦で弥栄から1セットを取ることができたのだと思います。ギャラリーの控えの選手の応援も、保護者の方の応援も、本当に力になりました。なかったのは、監督の力量だけですね。
また、前を向いて、進むしかありません。
西相地区男子、ベスト16にいた山北、西湘、城北工業、皆、関東大会の出場はなりませんでした。残念です。