2日間、国士舘大学にお世話になりました。ちょうど3年前のほぼ同じ時期に通い合宿のような形でお世話になって以来です。昨日は午前中たっぷり2時間練習をしていただき、その後午後まで練習試合をやらせていただきました。本日は、練習試合メインでやらせていただきました。大学生の素晴らしいところは、全てのプレーで全力を出し切ろうとしているところです。本来ならば明らかな格下の本校生がそういう姿勢を見せなければいけないのに、点差が離れると明らかに気の抜けたプレーや諦めムードが出ていました。何のためにこういう試合を組んでいるのか、しっかり考えて取り組まなければ、負けぐけをつけるだけで何の意味もありません。
練習、練習試合を全力でやり、本番の試合は肩の力を抜いてやるくらいがいいのですが、残念ながら逆です。それでは望む結果を手に入れることなどできません。もう2ヶ月を切っているというのにこの感じは、よろしくありません。