昨日、3月1日、8名の卒業生が立派に卒業をしていきました。
先だって、2月24日には送別会を行いました。
体育館では、親子バレーも楽しみました。最後は、食事をしながら、それぞれが3年間の思いなどを話しました。
8人がかなり個性的な代で、今までで一番手を焼いた子たちだったかもしれません。しかし、バレー経験、身体能力に秀でており、高さの無さをカバーする十分な資質を備えている選手たちでした。
一方、真面目にコツコツ、我慢強く取り組むという能力は、かなり劣っている子が多い代でもありました。
なので、時には激しく叱責し、時にはじっくり話し、とそんなことの繰り返しでした。それでも、少しずつ、少しずつ成長していく姿を見せてくれるようになりました。
そして、2年連続の関東大会にも連れて行ってくれました。また、一人の退部者も出ませんでした。
けれども、目標にしていた全国大会には手が届きませんでした。
もっと有能な指導者だったら、彼らを全国大会に導くことができたのではないか。あの時、もっと違うアプローチの仕方をしていれば、心に火をつけることができたのではないか、など、思うことは多々あります。
それでも、送別会や卒業式に言ってくれた言葉の中に、彼らの成長を感じ、間違ってはいなかったのかなと思うことができました。
最後まで、一緒に夢を追いかけてくれてありがとう!
ジジイは君たちの後輩と、また夢を追いかけます。ぜひ、手伝いに来てください。
卒業おめでとう。
先だって、2月24日には送別会を行いました。
体育館では、親子バレーも楽しみました。最後は、食事をしながら、それぞれが3年間の思いなどを話しました。
8人がかなり個性的な代で、今までで一番手を焼いた子たちだったかもしれません。しかし、バレー経験、身体能力に秀でており、高さの無さをカバーする十分な資質を備えている選手たちでした。
一方、真面目にコツコツ、我慢強く取り組むという能力は、かなり劣っている子が多い代でもありました。
なので、時には激しく叱責し、時にはじっくり話し、とそんなことの繰り返しでした。それでも、少しずつ、少しずつ成長していく姿を見せてくれるようになりました。
そして、2年連続の関東大会にも連れて行ってくれました。また、一人の退部者も出ませんでした。
けれども、目標にしていた全国大会には手が届きませんでした。
もっと有能な指導者だったら、彼らを全国大会に導くことができたのではないか。あの時、もっと違うアプローチの仕方をしていれば、心に火をつけることができたのではないか、など、思うことは多々あります。
それでも、送別会や卒業式に言ってくれた言葉の中に、彼らの成長を感じ、間違ってはいなかったのかなと思うことができました。
最後まで、一緒に夢を追いかけてくれてありがとう!
ジジイは君たちの後輩と、また夢を追いかけます。ぜひ、手伝いに来てください。
卒業おめでとう。
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