次から決選投票も同じ投票者で行うべき」と言いだした。
今なんでこんなことを言うのか。決戦投票で負けるからやね。
決戦でも勝てるならそんなこと言わなくていい。
ここで「次からでいい」という言葉に誤魔化されてはいけない。
「俺に入れてくれ、代わりに待遇をよくするから」。
今、なんとか過半数を取って一発で決めたい。これが本心。
追い込まれている。
これに惹かれて入れる人はいっぱい出てくるやろうね。
こりゃ平たく言って選挙買収そのもの。
信念として主張するなら討論の場ではないやろう。自身の損得を抜きにした場で言うべき。
どこまでも姑息は隠せない。
自民党支持層でも河野氏が50％で最多だった。続いて高市氏が25％、岸田氏は14％、野田氏が3％となった。
以上が結果。それなら党員投票で河野が50％とれるか。そうは思わない。あとで検証しよう。なぜ取れないか。河野の人気はSNSによる、ヤング主体。しかし自民党員は年齢層が高い。構成が異なる。一般世論をそのまま持って来れないと思いますな。国防、経済対策の意識が高い。
先日は河野総裁はないと書いた。岸田か高市の可能性があったが毎日新聞の最新調査では高市が岸田を抜いて2位になっている。全体でも自民支持層でも2位。これで河野、高市の決選投票は確実やね。決選投票では岸田の票が高市に付くというから高市が河野を逆転して総裁に選ばれる可能性が濃厚となった。
最大派閥が今日、決戦投票では一人の候補を推すことを決めた。
河野が残っていたら河野でない候補に投票するということ。
これで河野に勝ち目がなくなったね。
河野は一次選で過半数を取らないといけなくなった。
過半数どころか一位通過も危うい。
高市の激しい追い上げにひっくり返される可能性もある。
とても半数には届かない。ま、これはいいことやね。
なんでも自分の手柄にするようなずるい人間性はどうか。
ワクチンがすすんだのは君のせいか。
菅総理が大きな目標を掲げ自治体がそれに応えたからやろう。
脱脱原発の河野太郎くん。
1.結婚時に離婚を念頭においてしまうような、離婚しやすい制度が望ましいか。
2.子が生まれた時、どちらの姓にするかで揉める。裁判で解決できるか。離婚の原因になりかねない。不要な裁判は税金の無駄。
3.自分は父（母）とはどうして姓が違うのかと子が悩む。
不要な遠近感が生じる。1番問題。家族が一体となりにくい。
