昨日は休みで、嫁さんの母親をお花見に連れていきました。
見事に雨の中のお花見になりましたw
お花見とは言っても、堤防の上の道を車でゆっくり走って両側に咲いている桜を観るだけですので、雨は関係ないのですが、やっぱり日が照ってないと寂しいですね。
一宮の木曽川沿いにあるその堤防は結構な距離があるのですが、30分ほどで帰ってきました。
母親は5~6年前に倒れて、もうダメかもしれないと言われてから、病院や養護施設をいくつも変わって、いまは病院に入っています。
車いすに乗るにも介助が必要な状態なんですが、やっぱり桜を見られたことがとてもうれしかったようです。
体はいうことがきかないのですが、意識と言葉だけはしっかりしています。
それだけでもありがたいことですね。
周りには、認知症になった人もいますし、体がいうことをきかない人もいますし、このトシになると、いつか自分もああなるのかなって思いますが、幸い自分の母親もなんとか元気で同居していますし、ありがたいことだと思います。
自分の先のことより、まずは親をいい状態で送り出すことが大切ですね。
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