今日は昼から、ミコアイサが来ていないか確認に行って来ました。
池の辺りをみてもいません、諦めて帰ろうとしましたが池の中央にある島の所で白い水鳥が、ミコアイサでした。
よく見るとその奥にオシドリ夫婦が二組いました。遠くてミコアイサは証拠写真程度です。
状況写真の次にミコアイサ、そしてオシドリです。
状況写真 中央の少し上にミコアイサがいます
ミコアイサ(巫女秋沙)冬鳥 カモ目カモ科ミコアイサ属
オシドリ(鴛鴦)漂鳥 カモ目カモ科オシドリ属
木の陰からこちらを見ている様です、オシドリは非常に警戒心が強い水鳥です。
オシドリ夫婦が1組、池の中央の島から私がいる岸のほうに向かって来ています。(驚きと喜びでした)
此方の岸に着き 不安そうに私の方を見ています(これからはノートリです)
メスが不安になり 来た所の島に飛んで行きました。
続いてオスも島に戻って行きました
今日は見たい撮りたいと思っていたミコアイサが撮れ(証拠写真)その上オシドリまで撮れてラッキーな日でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。 以上です
早速ググって頂き有難うございます、仰る通り野鳥の種類が多くて 特定するのが難しい種類も多いいので頭を悩めています。
その上覚えが悪くなり、目、科、属など調べても同じ鳥をアップするときは、またググっています。
どうしようもないです・・・。
「巫女秋沙」(ミコアイサ)なんて随分変わった
名前なんですね~。
早速ググって見ました。
「繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。
和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見える
ことに由来する」のだそうですね。
目の周りが黒くて、一見パンダみたいなお顔の珍しい
野鳥ですね。
それにしても鳥さん達色々種類が多くて千差万別!
よくぞ見分けができるものだといつも感心しています。
今日は期待はしていなかったのですが、ミコアイサが撮れて自分でもビックリです。
調子良すぎです、後が怖いですね~。
オシドリは警戒心が強いのに此方に近寄って来ました
私を人間と思ってなかったのでしょうか、そこが気になります。
ミコアイサやりましたね。私も8年前くらいに近くの池で、名前も知らずなんか白いのがいると思って、写真撮って後から見たらミコアイサだったのでちょっと嬉しかったですが、風まかさんのように綺麗には撮れずにかろうじて分る程度でした。パンダ顔で面白いですよね。
オシドリの飛翔シーンもCAFの名手ですね。いやいや運頼みではないですよ。
分けてもらいたいくらいです。
今年に入ってからずーっと本当に大当たり入れ食い状態ですね。
証拠写真なんてとんでもないです。
立派に撮れています。
オシドリもノートリなのに良い具合にキッチリ構図よく収まっています。
オシドリは毎年新しい相手に変わるようですね。
でも産卵 子育てまでは仲睦まじいのかしらね。