今年も南(東南アジア)から、当地のいつもの神社にアオバズクが飛来しました。
毎年春に数日と違わずに飛来する野鳥の本能には感心します、方向音痴の私などは車で遠出をしても、同じ道を戻る事すら難しいのに
アオバズクは大したものです。今はナビがあるので私でも何処にでも行けますが、尚更道を覚えなくなりました。
どうでもいい話は終わりにして、アオバズクと探鳥先で撮れたウシガエルとヒバカリの様なミミズよりも小さなヘビもアップします。
アオバズク(青葉木兎)夏鳥 フクロウ目フクロウ科アオバズク属
ウシガエル
林の中を歩いていたら足元で小さなミミズの様なものが動いていました、カメラのファインダー越しに見ると小さなヘビが威嚇のポーズをしていました。帰宅してググってみるとヒバカリとでましたが良く分かりません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
アオバズクは何時ものようにウトウトして動きがありません、それと逆光で映りは良くないですがご容赦ください。
以上です。
アオバズクは相変わらず呑気そうですが、毎年長旅をしてくるのですよね。渡り鳥や渡り蝶のその飛翔力は創造を絶しますね。
ウシガエルはわざわざアメリカから食糧難の時代に日本にやって来て、救世主となるはずだったのが、今や嫌われ者扱いです。
この写真も何か見知らぬ土地にやって来た者の哀愁が漂ってます。
ヒバカリはちょっと調べましたが、毒をもっていると誤解されて、噛まれたらその日ばかりしか生きられないという意味だそうですね。いずれにしても貴重な写真だと思います。
コメント有難うございます。
アオバズクは毎年5月の下旬に渡って来ます
渡る時期や距離、何日掛かるのか、それら全てはDNAに組み込まれているのか、自然界は不思議ですね。
今日、探鳥先で私と同年代の女性にあい、アオバズクはまだ来てないですかね、
と聞かれ2日前に来てますよと言ったら大喜びして、早速行ってみますとニコニコしてました。
その方も毎年撮っていると思いますが、今年もよく来てくれたと喜んでいました。
ヒバカリは気が付かないと、踏みつぶしてしまいそうなほど小さいヘビでした。
生まれたばかりと思いますが、威嚇のポーズは立派でした。
今年もアオバズクに会いに行かれたのですね。
本当に動物も植物も 季節違えずにやってきて偉いって思います。
ウシガエルは沼などで泣き声は聞きますが見るのは初めてです。 大きいカエルなんですよね。
ヒバカリ 生まれたての赤ちゃん蛇でもちゃんと威嚇してますね。これも持って生まれたDNAなんでしょうね。
コメント有難うございます。
アオバズクは今年もやって来ました。
子育てをして、南へ帰る7月頃までは観察できます。
いつも撮りにくい所にじっとしています、今年は良い写真が撮りたいと思います。
ウシガエルも今の時期、あの姿をよく目にします。なんとなく哀愁を感じてパチリです。
ミミズよりも小さなヘビでも、カメラのファインダー越しに見るとゾクッとしました。
ググって見ると、威嚇のポーズはしても嚙まないとありましたが噛みそうですね~。