登山と車旅

セルフレスキュー訓練 2016.01.26

1月26日、晴小雪舞。月一回のセルフレスキュー訓練です。鳥取大山の冬山に登る人に対し、アンザイレン(登山者が危険な場所を登るとき、ザイルで互いに身体を結びあうこと。日本国語大辞典から引用)の方法を指導・訓練。

8環(エイトかん)を利用しての下降者、登高者の確保訓練。



アッセンダー(上昇器)を利用しての、登高訓練。



ツェルトの張り方訓練。ツェルトとは、ドイツ語でテントを表すツェルトザック(zeltsack)の略。超簡易テントの意味で用いている。
ポールで支えたり、木に縛ったりして簡易テントとして用いたり、そのままかぶったり、ターフとして使ったりと利用方法はいろいろある。
コンパクトで軽量240gながら、利用時サイズは間口80×奥行210×高さ90cm。 
(小生所有のアライのツェルト、画像はアライテントから拝借)






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