10月31日、薄曇り。水曜登山の日です。雲仙が続いたので、久しぶりに諫早多良見町の山に登ろう。
虚空蔵山の公園から鎌倉山・普賢岳・水洗山・234m峰までの稜線を歩く縦走だ。低山なれど地図とコンパスで地形を読みながら歩くには良い山だ。
何時もの通り西諌早駅を出発して9時前グランドがある公園に着く。8時55分公園を出発。
舗装道を西に10分ほど進むと三叉路となる。その間に山の中に入る登坂の舗装林道がある。これが鎌倉山への林道入口だ、標識は何もない。
林道をしばらく進むと右に大きく曲がり、登坂を進むと、左の植林にテープ目印があるのでここから植林帯に入る。ここが鎌倉山の登山口で縦走路の始まりだ。ここまで林道入口から数分だ。
緩やかな植林帯を5分ほど歩くと、
三角点のある鎌倉山に9時18分に着く。
次の普賢岳との間には2つのピークがある。先ずは一つ目のピークを目指して北に下る。
この下りは分かりずらいので尾根を外さないように下る。下り終わった鞍部で先ほどの林道に出る。送電線の鉄柱がある。
林道を横切り再び植林帯に入り登る。
登ること5分で1つ目の雑木林のピークに出る。
2つ目のピークを目指し植林帯をくだる。
鞍部に出て太い木が目立つ雑木林を登り返し、
2つ目のピークに出る。
普賢岳を目指し雑木林を下り、
鞍部で東西に延びる昔の峠道の様なところを横切る。
5分ほど登り返し、
普賢岳の山頂に9時50分着く、標識がある。低山の縦走なので登りも下りも10分と続かない。
次の水洗山までは下って登りだ。雑木林を下り、
続いて植林帯を下る。
下り終わった鞍部で林道を横切る。
雑木林を登り、
露岩が出てきたら、山頂は直ぐだ。
10時20分水洗山の山頂に着く。ここにも標識がある。
ここからの下りは縦走路中最も急坂だ。
緩やかに登り返し10時35分平坦部に出る。
右手の木々の間に234m峰のピークがかすかに見える。右手に向かって進みたいところだが草木が生い茂る。
234m峰への稜線へ下った辺りから植林帯を左手に見て東に延びる作業道らしきものがある。酷い藪漕ぎであるがここを進むしか選択肢はない。作業道を下り気味に藪漕ぎし、続いて枯れ竹を踏み越えすすむと左の植林帯へ入る目印のテープがある。
ここから植林帯に入り尾根を登り詰める。
11時植林の中に234.9m峰の三角点を見る。
縦走路中視界の開けたところはないのでここで昼食をとる。
復路は往路を戻るが、鎌倉山(358m)らはアップダウンを繰返しながら下ってきたので、復路は鎌倉山に向かって登となる。13時30分過ぎに駐車場に戻る。縦走路には栗の木が多かった。
虚空蔵山の公園から鎌倉山・普賢岳・水洗山・234m峰までの稜線を歩く縦走だ。低山なれど地図とコンパスで地形を読みながら歩くには良い山だ。
何時もの通り西諌早駅を出発して9時前グランドがある公園に着く。8時55分公園を出発。
舗装道を西に10分ほど進むと三叉路となる。その間に山の中に入る登坂の舗装林道がある。これが鎌倉山への林道入口だ、標識は何もない。
林道をしばらく進むと右に大きく曲がり、登坂を進むと、左の植林にテープ目印があるのでここから植林帯に入る。ここが鎌倉山の登山口で縦走路の始まりだ。ここまで林道入口から数分だ。
緩やかな植林帯を5分ほど歩くと、
三角点のある鎌倉山に9時18分に着く。
次の普賢岳との間には2つのピークがある。先ずは一つ目のピークを目指して北に下る。
この下りは分かりずらいので尾根を外さないように下る。下り終わった鞍部で先ほどの林道に出る。送電線の鉄柱がある。
林道を横切り再び植林帯に入り登る。
登ること5分で1つ目の雑木林のピークに出る。
2つ目のピークを目指し植林帯をくだる。
鞍部に出て太い木が目立つ雑木林を登り返し、
2つ目のピークに出る。
普賢岳を目指し雑木林を下り、
鞍部で東西に延びる昔の峠道の様なところを横切る。
5分ほど登り返し、
普賢岳の山頂に9時50分着く、標識がある。低山の縦走なので登りも下りも10分と続かない。
次の水洗山までは下って登りだ。雑木林を下り、
続いて植林帯を下る。
下り終わった鞍部で林道を横切る。
雑木林を登り、
露岩が出てきたら、山頂は直ぐだ。
10時20分水洗山の山頂に着く。ここにも標識がある。
ここからの下りは縦走路中最も急坂だ。
緩やかに登り返し10時35分平坦部に出る。
右手の木々の間に234m峰のピークがかすかに見える。右手に向かって進みたいところだが草木が生い茂る。
234m峰への稜線へ下った辺りから植林帯を左手に見て東に延びる作業道らしきものがある。酷い藪漕ぎであるがここを進むしか選択肢はない。作業道を下り気味に藪漕ぎし、続いて枯れ竹を踏み越えすすむと左の植林帯へ入る目印のテープがある。
ここから植林帯に入り尾根を登り詰める。
11時植林の中に234.9m峰の三角点を見る。
縦走路中視界の開けたところはないのでここで昼食をとる。
復路は往路を戻るが、鎌倉山(358m)らはアップダウンを繰返しながら下ってきたので、復路は鎌倉山に向かって登となる。13時30分過ぎに駐車場に戻る。縦走路には栗の木が多かった。