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登山と車旅

長崎の山 2025.02.24 八郎岳・小八郎岳・佐敷岳・松尾岳

2025年2月24日、月曜日、晴。南長崎に行ったついでに八郎岳へ。何時もは松尾岳側から左回りに登るが、今回は八郎岳側から右回りに歩く。
10時27分駐車場を出発。駐車場からショートカットで尾根を目指して登る。
急坂を10分ほど登って10時37分登山道へ出る。高速道を走って長崎ICを出た時には民家の屋根に薄っすらと雪を見たし、高速道で少しばかり雪が舞っていたから、山には雪が見られるかと思ったがここには無い。
木の根の所に御世辞程度に雪が見られる。
10時53分竿の浦分岐を過ぎて間もなく、
登山道に薄っすら雪が見られるようになる。
11時中間地点通過。
11時7分最初の作業道を通過。
そこから間もなくすると、雪が林床全体に広がっている。
さらに数分も登ると、葉に雪が積もっている。
11時25分草住神社。
11時27分ハートの切り株を過ぎると、
林床全体が先ほどよりはっきりと雪に覆われる。積雪で言えば1か2㎜程度であろう。それにしても未明に雪が降っていたとは思いもよらなかった。
山頂下のキンランはこんな天候でも頑張っていますね。今年も観られるだろう。
11時33分林を抜ける。
11時35分八郎岳へ着く。途中下山者一人と会っただけで山頂には人影無し。
何時ものごとく360度の景色。西の伊王島方向から右回りに、
長崎港、女神大橋、
戸町岳、奥に薄っすらと多良山系。
小八郎岳、その先は天草だ。
そして長崎半島の先端、野母崎(右)・脇岬(左)。

風が強く、登りでかいた汗が瞬く間に冷えて来たので、5分ととどまらずに小八郎岳へ。こちらへの道も薄っすらと雪に覆われている。
11時57分小八郎岳へ着く。ここも風が強いのでここでの昼食は諦め、千々峠へ下る。下る道は更に風が吹き抜ける。
12時11分千々峠に着くと、何とか風は防げて、天草を眺めながら昼食を取る。
12時27分、佐敷岳へと歩き始めて稜線に出ると、またまた冷たい北風。雪は所々に薄っすらと見られるていどだ。

12時44分佐敷岳に着く。
深堀城山の左に高島だ。
松尾岳へと下り始めると、北斜面だから雪があるね。注意して下ったつもりだが思いっきり滑って尻もち。

13時14分、松尾岳すぐ手前のハシゴ場あたりまで下れば雪は全く見られなくなる。
13時16分松尾岳へ着く。登山道を下って、自転車道を歩いて帰るのは嫌だから、
松尾岳北西尾根を下って、山の神を目指す。立木があるので下り易いが、下がザレた所もあるので滑らぬように注意だ。
数分も下ると、岩場の上に出るので、左を巻く。
松尾岳から15分ほど尾根を下った13時32分竹林が現れる。ここから山の神(大川)へと北寄りに(右へと)下り始める。
5分ほど下ると、自転車道が見えてきて、山の神の鳥居の横に13時36分出る。

暖かい陽射しを受ける市民農園の中を横切って行くと、もう一月もすれば収穫を迎える新玉ねぎだ。

農園から見上げる松尾岳。13時43分下山。八郎岳は農園からは想像できない風とちょっとした雪でした。今年は雪の回数が多いと思うのは私だけか。今日も帰ったらのぞみ風呂と思っていたが、車の中は陽を受けてポカポカ。風呂はや~めた。
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