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登山と車旅

長崎の山 2025.02.25 矢上普賢岳・行仙岳・矢上経ヶ岳

2025年2月25日、火曜日、晴。火曜登山の日だ。集合場所に行くと今日は矢上普賢岳から矢上経ヶ岳に周回すると云う。ルートを聞けば、彩が丘(さいがおか)公園から普賢岳に登ると云う。ここは歩いたことが無いルートで嬉しいね。
9時50分公園を出発。
墓地に入って直ぐに左に折れ、
そして、10mほど歩いて、右に折れ、そしてすぐにT字路を右に折れて、
そしてまたすぐに左に折れて、山道へと入る。
入ると直ぐに、倒木が横たわり、さっそく藪漕ぎかと思ったら、ここの所だけで、
しっかりした踏み跡もある尾根道になる。ここまで約数分。
登り始めてから10分もすると、急坂の登りが始まる。
急坂を数分も登った10時17分、220地点に着いて一息つける平坦部。
それもつかの間でまた急登。

そして数分も登ると緩やかな登り、

そしてまたやや急な登りと、急登の連続でないのが助かる。
10時50分右手に大岩を見て、
2分ほど登ると、10時52分反射板の横に出る。小休止。

反射板から10分ほど登った11時6分薬師如来像の下に出る。
ここからも緩やかに登って、
11時11分矢上普賢岳の山頂へ着く。昼には早いから次の開けた所の鉄塔下までお預け。
烽火山(右)、そして奥に戸町の山並。この下の不動明王磨崖仏からの方が眺めはいいね。
腰を下ろすこともなく次の行仙岳へ向かい、11時30分着く。
一旦急坂を下って、登り返して船石分岐を11時50分通過。そして間違い易い地点だよねと云いながら、間違った方向に下る面々。2,30m下って直ぐに気が付き、軌道修正。
軌道修正をして送電鉄塔を目指して下る。
12時20分鉄塔下に着いて昼食。陽ざしを受けて温かいが、風が時たま吹き抜けるとやはりまだ寒い。
東に船石岳を望み、
これから登る矢上経ヶ岳を西に眺めながら昼食。
12時45分、330ピークへと向かい、黄色い杭がある330へ12時54分着く。
ここからは下るのみ。樹林の尾根を下り、
左下に、イバラやイヌタラが茂る作業道跡を眺めながらしばらく下り、樹林に入って下り続けると、
13時22分一旦林道に出て、
これを横切って、昼食時の鉄塔から見えた、携帯電話の電波塔に向かって登って行く。

電波塔の右横を抜けて、5分ほど登れば、13時30分三角点のある矢上経ヶ岳に着く。
しめ縄の張られた、足元が悪い参道を5分ほど下れば、

13時43分先ほど降り立った林道を下った所に出る。

林道を道なりに下ること30分、

14時15分に公園に戻る。新しい足跡を残すことが出来た山行に感謝。

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