10月28日、晴。今日は会の定例山行で大船山の紅葉登山です。コースは5月20日のblogと同じ今水登山口から東尾根、段原、米窪、風穴分岐、今水登山口の周回です。
参加者はバスの定員いっぱいの19名です。九重インターを9時前に下り、九酔渓経由で行く。九酔渓の紅葉があまりにも美しいので休憩です。
男池を通り今水登山口に着いたのは10時15分。日曜日なのでこの時間駐車場は満車で道路脇に駐車あり。10時25分3班に分かれて登山開始。先ずは林道をすすむ。
数分で左に黒岳(風穴)の道標を見て登山道に入る。
登山道は秋の日差しをいっぱい浴びて明るく、葉も色づき始めている。
今水分岐に近づくにつれ紅葉が鮮やかになる。
11時25分今水分岐に着く。
小休止後東尾根に取付く。
今が盛りの紅葉が眩しい。
急登を1300m辺りまで登ると紅葉は完全に終わって枯木の林だ。御池に映る紅葉を愛でる登山には少し遅すぎたか。
13時ようやく最後の急登まで来たときに、前の班からこぼれたメンバーと合流。
もう少しと励まし急登を登り切り小休止。
山頂が見え、左下に枯木に囲まれた御池を見ると、
5分ほどで大船山山頂に着く、13時30分。
紅葉が終わった段原・平治岳、九重連山はモノトーンの風景だ。
先週登った阿蘇山は霞の中だ。
山頂での昼食は風を避けないと手がかじかむ寒さだ。
14時に下山開始。下山ルートの段原、米窪御鉢が眼下に見える。出足の岩場に、冷たい風が吹きつける。
モノトーンの斜面に色とりどりの衣服とザックが映える。
14時20分段原着。
まだ大船山山頂には多くの人が見える。
米窪を右手に見て、
ミヤマキリシマの枝に体をこすり、切り株につまずきながら進む。
ウツギの林に出ると御鉢から風穴への急坂が始まる。
15時を過ぎると西日が大船山の影を高塚山に映す。
風穴分岐に近づくと紅葉の林がまた始まる。
15時35分風穴分岐に着く。急坂で疲れた筋肉回復へエアサロンパスを一吹するメンバーも。
今水分岐までの谷間の紅葉は見事の一言に尽きる。まるで庭園のようだ。
16時に今水分岐に着き、
紅葉の林を足早に登山口に下る。
16時55分下山。満車であった駐車場は、我々のバスともう1台あるのみ。お疲れ様でした。
カメラに収まると、紅葉の美しさが表せない。腕が悪いのだろうな。どうすればあの色調を出せるのかな?
参加者はバスの定員いっぱいの19名です。九重インターを9時前に下り、九酔渓経由で行く。九酔渓の紅葉があまりにも美しいので休憩です。
男池を通り今水登山口に着いたのは10時15分。日曜日なのでこの時間駐車場は満車で道路脇に駐車あり。10時25分3班に分かれて登山開始。先ずは林道をすすむ。
数分で左に黒岳(風穴)の道標を見て登山道に入る。
登山道は秋の日差しをいっぱい浴びて明るく、葉も色づき始めている。
今水分岐に近づくにつれ紅葉が鮮やかになる。
11時25分今水分岐に着く。
小休止後東尾根に取付く。
今が盛りの紅葉が眩しい。
急登を1300m辺りまで登ると紅葉は完全に終わって枯木の林だ。御池に映る紅葉を愛でる登山には少し遅すぎたか。
13時ようやく最後の急登まで来たときに、前の班からこぼれたメンバーと合流。
もう少しと励まし急登を登り切り小休止。
山頂が見え、左下に枯木に囲まれた御池を見ると、
5分ほどで大船山山頂に着く、13時30分。
紅葉が終わった段原・平治岳、九重連山はモノトーンの風景だ。
先週登った阿蘇山は霞の中だ。
山頂での昼食は風を避けないと手がかじかむ寒さだ。
14時に下山開始。下山ルートの段原、米窪御鉢が眼下に見える。出足の岩場に、冷たい風が吹きつける。
モノトーンの斜面に色とりどりの衣服とザックが映える。
14時20分段原着。
まだ大船山山頂には多くの人が見える。
米窪を右手に見て、
ミヤマキリシマの枝に体をこすり、切り株につまずきながら進む。
ウツギの林に出ると御鉢から風穴への急坂が始まる。
15時を過ぎると西日が大船山の影を高塚山に映す。
風穴分岐に近づくと紅葉の林がまた始まる。
15時35分風穴分岐に着く。急坂で疲れた筋肉回復へエアサロンパスを一吹するメンバーも。
今水分岐までの谷間の紅葉は見事の一言に尽きる。まるで庭園のようだ。
16時に今水分岐に着き、
紅葉の林を足早に登山口に下る。
16時55分下山。満車であった駐車場は、我々のバスともう1台あるのみ。お疲れ様でした。
カメラに収まると、紅葉の美しさが表せない。腕が悪いのだろうな。どうすればあの色調を出せるのかな?