6月4日、晴。今日は近畿地方最高峰の八経ヶ岳だ。
道の駅を4時50分に出発。教えられたとおり行者還トンネルへの道は、最近補修されたようで道幅も広く走りやすい。道の駅から1時間ほどでトンネル東口に着く。車は路肩に十分停められる。
6時5分出発。ルートはトンネル東口から一ノ垰で奥駈道に出て、東へ弥山小屋まで行き八経ヶ岳を目指す。往路を奥駈出合まで戻り西口に下り、1.1kmのトンネルを歩いて東口に戻る行程だ。
トンネル入り口の左の道標にしたがい左の林道を進む。しばらく進み右手の登山道に入る。またしばらく登ると尾根道に出て、ひたすら一ノ垰を目指して急坂を登る。出足から一時間の急坂登りはこたえた。垰は強風が吹きまくっており手に持っていた地形図を飛ばされて失う。道は一本だから何とかなるだろう。
ここから中間点の聖宝の宿跡までは緩やかなアップダウンを繰返す道で助かった。8時20分宿跡に着く。道標と理源大師(?)像が鎮座する。
ここから弥山小屋までまた急坂の登りが1時間ほど続く。9時15分小屋に着く。小屋の名から想像したよりけた違いに大きな建物だ、何百人も収容できそうだ。小屋前の案内板で大峰奥駈道のお勉強です。
お勉強後、弥山と奥宮へ。
弥山から八経ヶ岳は指呼の間だ。
鞍部まで下りオオヤマレンゲはどこかに咲いてないかと探すが見当たらない。まだ早すぎるかな。
10時八経ヶ岳に着く。大展望だ。
北に弥山と弥山小屋。
東に今歩いてきた奥駈道。
そして南は熊野に通じる山々。
西は分からん。
往路を奥駈出合まで戻りトンネル西口に13時下山。
ここの橋の先が今回避けた天川村に通じる狭い狭い道だ。
そして反対側のこちらがトンネルを抜けて上北山村に通じる道だ。西口は有料駐車場(1000円)だ、東口から登って良かった。真っ暗な1.1kmのトンネルを抜けて東口に13時20分着く。
大峰山の行程、
行者還トンネル東口6:05-7:10一ノ垰-7:30奥駈出合-8:20聖宝ノ宿跡-9:15弥山小屋-10:00八経ヶ岳-10:40弥山小屋-11:30聖宝ノ宿跡-12:15奥駈出合-13:00トンネル西口-13:20トンネル東口
次の恵那山(岐阜県)を目指して奈良は室生寺の近く宇陀市の道の駅に泊まる。途中風呂で汗を流すが800円もした、それほど金をかける体ではないのだが。
夕食は途中で買った柿の葉寿司とラーメンでした。
道の駅を4時50分に出発。教えられたとおり行者還トンネルへの道は、最近補修されたようで道幅も広く走りやすい。道の駅から1時間ほどでトンネル東口に着く。車は路肩に十分停められる。
6時5分出発。ルートはトンネル東口から一ノ垰で奥駈道に出て、東へ弥山小屋まで行き八経ヶ岳を目指す。往路を奥駈出合まで戻り西口に下り、1.1kmのトンネルを歩いて東口に戻る行程だ。
トンネル入り口の左の道標にしたがい左の林道を進む。しばらく進み右手の登山道に入る。またしばらく登ると尾根道に出て、ひたすら一ノ垰を目指して急坂を登る。出足から一時間の急坂登りはこたえた。垰は強風が吹きまくっており手に持っていた地形図を飛ばされて失う。道は一本だから何とかなるだろう。
ここから中間点の聖宝の宿跡までは緩やかなアップダウンを繰返す道で助かった。8時20分宿跡に着く。道標と理源大師(?)像が鎮座する。
ここから弥山小屋までまた急坂の登りが1時間ほど続く。9時15分小屋に着く。小屋の名から想像したよりけた違いに大きな建物だ、何百人も収容できそうだ。小屋前の案内板で大峰奥駈道のお勉強です。
お勉強後、弥山と奥宮へ。
弥山から八経ヶ岳は指呼の間だ。
鞍部まで下りオオヤマレンゲはどこかに咲いてないかと探すが見当たらない。まだ早すぎるかな。
10時八経ヶ岳に着く。大展望だ。
北に弥山と弥山小屋。
東に今歩いてきた奥駈道。
そして南は熊野に通じる山々。
西は分からん。
往路を奥駈出合まで戻りトンネル西口に13時下山。
ここの橋の先が今回避けた天川村に通じる狭い狭い道だ。
そして反対側のこちらがトンネルを抜けて上北山村に通じる道だ。西口は有料駐車場(1000円)だ、東口から登って良かった。真っ暗な1.1kmのトンネルを抜けて東口に13時20分着く。
大峰山の行程、
行者還トンネル東口6:05-7:10一ノ垰-7:30奥駈出合-8:20聖宝ノ宿跡-9:15弥山小屋-10:00八経ヶ岳-10:40弥山小屋-11:30聖宝ノ宿跡-12:15奥駈出合-13:00トンネル西口-13:20トンネル東口
次の恵那山(岐阜県)を目指して奈良は室生寺の近く宇陀市の道の駅に泊まる。途中風呂で汗を流すが800円もした、それほど金をかける体ではないのだが。
夕食は途中で買った柿の葉寿司とラーメンでした。