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登山と車旅

車旅 2022.08.25 帯広から羅臼へ

2022年8月26日、金曜日、小雨のち曇り。朝飯前に新しい音更の道の駅を散策。朝6時、車中泊した車がほとんどでしょうけど多いですね。なつぞらのふる里「おとふけ」になってます。

「なつぞら」のドラマセットを模した建物。しばた牧場と雪月。
背丈を少し超えるリンゴの木「アルプス乙女」が数本。果実は40~60gと小さく、ゴルフボール大。
朝ドラを見て9時過ぎに道の駅を出発。今日は羅臼まで300㎞弱だ。
帯広の市街地を抜けると、広々とした十勝平野の大地を釧路へと国道38号を走る。流れに乗って走る。
1時間走って釧路まで78㎞。一本道だからカーナビも静かなものだ。
前日と違ってほとんど平地を走る。
11時ごろ釧路まで44㎞を切ると、右手に海を見るようになる。
白糠(しらぬか)町に入り、海岸に沿て走り、道の駅しらぬか恋問で休憩。釧路まで数㎞。

曇り空になり、釧路で給油(北海道はオカモトセルフSSを利用)して、中標津へ国道172号を走る。こちらは酪農地帯を走る一本道だ。トラックや地元ナンバーは高速道の様にとばして追い越して行く。怖くて流れに乗れない。
中標津に入ると酪農が主な所だけに、牛の数もすごい。

15時過ぎに空港もある中標津に着く。この辺りの中核都市なのだろう、大きなスーパー、ホームセンターと何でもある。吾輩はここで釣竿を調達。仕掛けも見てもらったら十分使えると云う。針にやすりまでかけてくれた。大変親切な釣具センターだ。
17時過に標津に入り、今日の目的地羅臼まで50㎞。
暗くなる前に羅臼に着きたい。

右手に知床半島が見えてきた。

羅臼まで8㎞、もう少しだ。

18時前に今日の宿泊道の駅を通過して、5分ほど走り羅臼温泉熊の湯へ。
今日も熱いです。2,3分はつかれるようになった。上がれば肌は真っ赤。
読むたびに頬が緩む入浴十ヵ条。

18時35分道の駅に着く。

1泊2日北海道横断ドライブでした。

走り疲れたから、夕食は簡単に冷凍チャーハン。もう寝るだけ。
明日からカラフトマス釣りと思ったが雨のようだ。
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