見出し画像

登山と車旅

宮崎の山 2006.04.30 尾鈴山 大崩山

2006年4月30日、晴。東京勤務から長崎に戻り、最初の山は連休を利用して尾鈴山に登る。愛車パジェロで前夜から車中泊。


6時30分前にキャンプ場近くの道路脇駐車場に駐車。6時35分、林道を登山口に向かう。  (地形図中の赤点線は参考程度に)


10分も歩くと右にアジサイ滝を見て、

続いて矢研の滝への道を右に見送る。

矢研の滝は後日に譲ろう(2014年3月29日に訪れる、矢研の滝)


林道を歩いて行くと、右手に次郎四郎滝、えのは滝と続く。



千畳敷、千畳滝の案内板を見るが藪で見えない。



7時26分いこい滝を見ると、


林道から稜線が見える。おそらく万吉山の稜線だろう。


7時35分、左に「すぐ尾鈴山登山口」の道標と甘茶滝を見て、



7時45分登山口に着く。


登り始めると、1合目から9合目の道標が10分間隔ぐらいで設置されているのと、山頂まで1500mと500mの道標がある。目安があって登りやすいですね。




9時36分万吉山への分岐を右に見送るとすぐの、


9時38分尾鈴山の山頂に着く、登山口から2時間弱だ。展望はないが明るい山頂だ。


大休止して長崎尾への縦走路に歩きだす。


稜線はミツバツツジ、シャクナゲ、アケボノツツジ、ヒカゲツツジを観賞しながらの軽快な道だ。



1時間ほど花の道を歩き11時14分長崎尾に着く。


長崎尾からの下りはアケボノツツジが目立つ道だ。


振返れば、長崎尾と尾鈴山(右)が見える。


11時33分長崎尾と矢筈岳の鞍部に着く。


鞍部を左に下れば登山口へ戻る。それでは白滝が見られないから、直進して一旦登り返して矢筈岳へ。
矢筈岳から下りになり、12時17分作業道に出て登山口の道標を見る。


案内板もある。


作業道を横切り白滝に下る。
30分も下った12時49分白滝展望所に着く。滝壺へ下る道もあるがパス。落差のある大きな滝ですね。一見の価値ありましたね。


13時14分橋を渡る。


ここから瀑布群を眺めながらの道だ。

やすらぎの滝
さらさの滝
さぎりの滝

すだれの滝


14時8分紅葉の滝の案内板を見るが滝は見られなかった。


14時13分橋を渡り、


14時37分九重頭(くえんとう)登山口に下山。


滝、花、滝と飽きることない山行でした。

尾鈴山の行程、
駐車場6:35-7:45登山口-7:55 1合目-8:04 2合目-8:10 1500m-8:16 3合目-8:26 4合目-8:35 5合目-8:47 6合目-8:57 7合目-9:06 500m-9:16 8合目-9:27 9合目-9:36万吉山分岐-9:38尾鈴山10:05-11:14長崎尾11:20-11:33鞍部分岐-12:17作業道出合-12:49白滝展望所-13:14橋-14:13橋-14:37九重頭登山口

翌5月1日は鹿川から宇土内登山口から大崩山にアケボノツツジを見に登る。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る