2019年8月28日、薄曇。厚岸町の隣の浜中町霧多布岬(湯沸岬:とうふつみさき)を観光。これと云って何もないところだがコンブ漁とハナミズキのロケ地になったようだ。小生にはどんな映画かさっぱり分からぬが、観光案内板によれば霧多布はこんな場所だ。
霧多布は橋を渡ってゆくので小さな島なようだ。橋を渡り3kmほど行くと駐車場に着く。そこから数分も歩けば岬先端まで行ける。
岬の周囲は切立った崖だ。灯台に行く道すがらの左手後方の景色。
右手後方の景色。
灯台の敷地には立入禁止だ。
灯台の右手から岬の先端に下ると、
きりたっぷ岬の柱がある。此処で終わりかと思うとまだ先がある。
先端に向かいさらに下る。
松浦武四郎の歌碑が建っている、なんと書いてあるかよく読めない。ここが突端だ。
岬から灯台を眺めながら、駐車場に戻り反対側の岬に。
こちらアゼチの岬もロケ地とある。
ここからは霧多布湿原側を望めるが湿原の様子はさっぱりわからぬ。
きりたっぷを後にして今日の宿、根室明治公園に向かう。途中スーパーでイカを2ハイ買いマス釣りの餌を作る。9月になったら羅臼でマス釣りだ。
31日のカニ祭りまで根室に逗留だ。