2022年2月1日、火曜日、曇。2日前の30日、龍石大権現からの下り登山道が途中で途切れていたから今日探しに行く。車道から階段を登り、側溝沿いを100mほど登ると、
側溝から右の道に入る。この道は従来の登山道だ。
間伐後倒木で塞がっていた登山道から、倒木が除かれて、登山道復活。
緩やかに50mほど登ると道が分かれる。ジグザグに登った記憶があるから左の道を取る。
道は狭まるが開かれた道だ。
20mほど登ると倒木が道をふさぐが、左下に巻き道がある。
巻き終わると右上に向かって急な上りが2,3m。
登り上がるとそこは30日に歩いた作業道だ。左手15m先には大権現への道(階段)が見える。いつのいまにやら登山道は復活してました。こんな簡単なら30日に探っておけばよかったと悔やむ。
階段から龍石登り口への下り口を見返ると、道を横切る2本の木で作られた溝の手前が下り口。
30日の時もここが下り口かなと覗いたのだが、倒木を捨てたような感じに受け取ってしまった。
直近の分かれ道まで戻り、右の道を登ってみると20mほど登ると簡単に作業道に出た。大権現への階段までは左へ50mもなく、道としてはこちらがいいだろう。
作業道から見下ろすこちらの下り口は、階段かなと思える作りだ。
緑の道が軌跡、復活した登山道。作業道を歩くより近くなった。作業道からの下り口に印はなかった。大権現まで20分もあれば楽に行けるだろう。