12月22日、晴。月一回のレスキュー訓練の日です。今回は初めての場所です。壁の高さは20m以上あるでしょうか。一番上から見下ろすと高度感があります。
今までの数mの壁と比較すれば醍醐味があって楽しいです。壁の昇降には簡単な器具を使います。下降はATCや、エイト環を使います。器具とロープの角度を変えることで摩擦を利用して、わずかの力で下降を止めたり、速さをコントロールできます。
登りは上昇機を使います。上方向にはスライドできますが、下方向には動きません。
それは器具に付いている小さな突起物の仕組みです。これで滑落を防止できます。
下降は楽ですが、登りは脚力と腕力を使って体を持ち上げるしかない。急傾斜の所は足が滑りやすいから、腕力で体を引き上げるのできついです。
昼食後、受傷者搬送訓練です。布製担架を使っての搬送で注意点を体験。人一人を搬送するのは数人がかりでも大変です。
登山道となればもっと大変でしょう。よって登山中は注意を怠らない様にしよう。
今回の訓練風景の写真は会の方の写真を借用しました。
今後の登山記録は2016年の四国の山、2014年の百名山の旅を書こうと考えています。
今までの数mの壁と比較すれば醍醐味があって楽しいです。壁の昇降には簡単な器具を使います。下降はATCや、エイト環を使います。器具とロープの角度を変えることで摩擦を利用して、わずかの力で下降を止めたり、速さをコントロールできます。
登りは上昇機を使います。上方向にはスライドできますが、下方向には動きません。
それは器具に付いている小さな突起物の仕組みです。これで滑落を防止できます。
下降は楽ですが、登りは脚力と腕力を使って体を持ち上げるしかない。急傾斜の所は足が滑りやすいから、腕力で体を引き上げるのできついです。
昼食後、受傷者搬送訓練です。布製担架を使っての搬送で注意点を体験。人一人を搬送するのは数人がかりでも大変です。
登山道となればもっと大変でしょう。よって登山中は注意を怠らない様にしよう。
今回の訓練風景の写真は会の方の写真を借用しました。
今後の登山記録は2016年の四国の山、2014年の百名山の旅を書こうと考えています。