6月24日、晴。北海道の夜明けは早いので、目覚めも早くなり登山には都合が良い。道の駅から比羅夫登山口はすぐなので5時前には登山口に着く。
今日のしりべしが北海道の日本百名山のスタートだ。
登山口の案内で確認すれば山頂まで4時間半だ。
比羅夫(倶知安)コースで5時出発、10時には頂上に着くだろう。
6時雲海の上にニセコアンヌプリが突き出る。
さらにひたすら登ること3時間弱。8時45分ガレ場の9合目に着く。視界も開けニセコアンヌプリの先に見える雪を残す山は目国内岳(めくんない)だろう
ここは右回りにお花畑を見ながら頂上を目指そう。雪田を囲んでお花畑だ。
9時25分お鉢廻りの道に合流。
山頂は手前の三角点(旧山頂)を越えた先だ。
旧山頂を目の前にして、京極登山口への分岐を左に見る。
下に見えるのが京極町の町並みかな。
9時40分三角点のある旧山頂に着く。
中央火口には雪解け水が溜まって池となっている。お鉢の低い部分が真狩登山口への分岐だろう。
9時50分山頂に着く。
山頂から先に進むルートは岩場のようだ。ガイド地図でも岩場注意となっている。
旧山頂からの道も少なからず岩場であった。
山頂からお鉢廻りを進むと直ぐに喜茂別登山口への分岐を左手に見送る。
下に見えるのが喜茂別町か。羊蹄山の周りはほとんど畑一色だ。
喜茂別分岐を過ぎたあたりから左手眼下霞の中に洞爺湖が見下ろせる。噴煙は昭和新山のものか。
岩場を抜けしばらく下ると10時50分真狩登山口への分岐に着く。
左下には避難小屋が見える。
分岐から10分ほど登り返し旧小屋跡に11時に着く。火口を挟み山頂を眺めれば歩いた岩場の雰囲気は消えなだらかな稜線だ。こちらから眺めると池が心なしかハート型に。はっきりとハート型になれば話題になるだろう。
九合目に下り往路と合流しひたすら下り14時登山口に下山。北海道の山は登山口が低いため標高の割には大変と思っていたがそれほど感じなかった。出だしは快調。
帰りに倶知安の町に出てマックスバリューで食料を調達してニセコの道の駅に帰る。ニセコは有名だが店はほとんどない。風呂は何処に行ったか覚書がない。平坦な場所の写真しかないのは重い一眼レフしか持参していないのでザックに入れて出すのが面倒だからです。
翌日、北側から眺めたしりべしの姿。エゾ富士と呼ばれるに値する山だ。
しりべしは花も豊富でした。
今日の行程、
比羅夫登山口5:00-8:45九合目-9:50頂上-お鉢右廻り-11:10九合目-14:00比羅夫登山口
今日のしりべしが北海道の日本百名山のスタートだ。
登山口の案内で確認すれば山頂まで4時間半だ。
比羅夫(倶知安)コースで5時出発、10時には頂上に着くだろう。
6時雲海の上にニセコアンヌプリが突き出る。
さらにひたすら登ること3時間弱。8時45分ガレ場の9合目に着く。視界も開けニセコアンヌプリの先に見える雪を残す山は目国内岳(めくんない)だろう
ここは右回りにお花畑を見ながら頂上を目指そう。雪田を囲んでお花畑だ。
9時25分お鉢廻りの道に合流。
山頂は手前の三角点(旧山頂)を越えた先だ。
旧山頂を目の前にして、京極登山口への分岐を左に見る。
下に見えるのが京極町の町並みかな。
9時40分三角点のある旧山頂に着く。
中央火口には雪解け水が溜まって池となっている。お鉢の低い部分が真狩登山口への分岐だろう。
9時50分山頂に着く。
山頂から先に進むルートは岩場のようだ。ガイド地図でも岩場注意となっている。
旧山頂からの道も少なからず岩場であった。
山頂からお鉢廻りを進むと直ぐに喜茂別登山口への分岐を左手に見送る。
下に見えるのが喜茂別町か。羊蹄山の周りはほとんど畑一色だ。
喜茂別分岐を過ぎたあたりから左手眼下霞の中に洞爺湖が見下ろせる。噴煙は昭和新山のものか。
岩場を抜けしばらく下ると10時50分真狩登山口への分岐に着く。
左下には避難小屋が見える。
分岐から10分ほど登り返し旧小屋跡に11時に着く。火口を挟み山頂を眺めれば歩いた岩場の雰囲気は消えなだらかな稜線だ。こちらから眺めると池が心なしかハート型に。はっきりとハート型になれば話題になるだろう。
九合目に下り往路と合流しひたすら下り14時登山口に下山。北海道の山は登山口が低いため標高の割には大変と思っていたがそれほど感じなかった。出だしは快調。
帰りに倶知安の町に出てマックスバリューで食料を調達してニセコの道の駅に帰る。ニセコは有名だが店はほとんどない。風呂は何処に行ったか覚書がない。平坦な場所の写真しかないのは重い一眼レフしか持参していないのでザックに入れて出すのが面倒だからです。
翌日、北側から眺めたしりべしの姿。エゾ富士と呼ばれるに値する山だ。
しりべしは花も豊富でした。
今日の行程、
比羅夫登山口5:00-8:45九合目-9:50頂上-お鉢右廻り-11:10九合目-14:00比羅夫登山口