2010年9月12~15日 宮城県仙台市
行きたかった場所・・・
その名も・・・
「せんだいメディアテーク」
設計:伊東豊雄
日本を代表する建築家・伊東豊雄の代表作にして出世作、この建築作品を機に伊東氏は世界中からの注目を集めた。
建築・デザイン関連の多数の受賞歴を持つ、超強い現代建築!!!
建築を志す者なら知らぬ者などいない、夢と希望がこもった憧れの建築である!!
目の前のケヤキ並木の広がる定禅寺通りから見えたこの透明剥き出しのスケルトンに、特徴的なチューブコア!
フラットで薄い面と梁のないとても軽そうな材質感!!
間違いない・・・ここが憧れの・・・・
せんだいメディアテーク!!!!!!!!!!
来たぞお!来ましたよ!ありがとう夢の世界!!
いやこれは現実の世界だよ!テストに出るどころじゃない授業や本の中の建築にこの目で、この身体で・・・・・・・踏み込んだ!!!!
さあ、行くぞ!!!!!
ちょうど仙台のあちこちでジャズのイベントが開催されていて、人で沢山!!!
物理的にも精神的にも壁の無い繋がりのある大空間に何の障害も無く人々は「面」を創り出している!!!
自由な発想、建築とは、人が創っていくものだ。
気になる骨組みがあるでしょう?
これはチューブで組み立てたもの。この1本1本のチューブの中に設備(配管・配線等)を通し、さらにエレベーターとしての機能も併せ持つ「コア」(=エレベーター・化粧室・階段室などの集まった柱状の部分)の役割を果たします。
しかも透明なので、各階に光や通風を促す、連続性がありつつとてもエコである優しい仕上がりです。
この「チューブ状のコア」を考えた伊東豊雄大先生!!!
なまら有名!テストに出るよここ!!!!
憧れのエレベーターに乗る。すげえ・・・宇宙の未来都市に来たみたいで、心臓のバクバクが止まらなくてすごく興奮してました!
イベントスペース、図書館、ギャラリー等の公共性抜群の場所。
いくら大好きな場所だとはいえ、あまり過度に撮影してはいけないものです。
だからあまり撮れなかったけど、刻まれたこの場所を俺は一生忘れないし、また何度でも来るし、この建築がある限り、俺の闘志は消えやしない!
※ちなみにここ、撮影するのに許可が必要らしいです。北海道に帰ってからそれを知りましたorz
だから申し訳ない。写真が全く無いんです・・。
パンフレットは沢山貰ってきたし、ショップでもポストカードと伊東豊雄モデルのデザインペンも買ったし!!
内部は本当に「壁の無い」ものでした。
例えばガラスやスモークガラスで仕切り、光やカタチを通すことで事務室とコモンスペースとの境界を無くして一体化。
当然バリアフリーだし。
外面のダブルスキン構造や薄いスラブから見ても最低限の力で全体をなるったけ繋げようという意識が伝わる。
照明の配置やデザインもすごく有機的で、人を誘うような雰囲気をかもし出していて、まさに「何処でも歩ける」ような自由な開放的な場所です。
所々に面白いデザインの椅子があり、座ってみるとまたその場所その場所からの視点を楽しめて、目の前の風景にまた誘われる。
そういうビスタライン(=カタチを風景として思わせ、視覚的な誘導を効かせるデザインや技法。美術館等によく利用される)も効いてて、好奇心旺盛な人はすぐに誘惑される。
インテリア(椅子・棚・テーブル)で動線を分けていくように、完全に塞がる壁はほとんどない造りは本当でした!!!皆平等だ!!
トイレは正直、ちょっと狭かったけどねww
内外部が一体化した最強の場所。イベントになる度に大活躍する、人に与える場所。
ここで好きなことして、好きな風に過ごせば良い。
自由。まさに伊東建築でした!
最後に、スタッフ以外ほとんど誰もいなくなったところでパシャリ!!
そうです。夜になるとチューブが光るんです。
まるでクラゲみたいになって、そんな生物的な建築こそやはり伊東建築!!大尊敬してます!!!
またこの場所に来るよ絶対!!
明るい、かっこいい、優しい、夢の場所。
また人々が集えるようになるまで、頑張ろう。その先もずっと・・・
行きたかった場所・・・
その名も・・・
「せんだいメディアテーク」
設計:伊東豊雄
日本を代表する建築家・伊東豊雄の代表作にして出世作、この建築作品を機に伊東氏は世界中からの注目を集めた。
建築・デザイン関連の多数の受賞歴を持つ、超強い現代建築!!!
建築を志す者なら知らぬ者などいない、夢と希望がこもった憧れの建築である!!
目の前のケヤキ並木の広がる定禅寺通りから見えたこの透明剥き出しのスケルトンに、特徴的なチューブコア!
フラットで薄い面と梁のないとても軽そうな材質感!!
間違いない・・・ここが憧れの・・・・
せんだいメディアテーク!!!!!!!!!!
来たぞお!来ましたよ!ありがとう夢の世界!!
いやこれは現実の世界だよ!テストに出るどころじゃない授業や本の中の建築にこの目で、この身体で・・・・・・・踏み込んだ!!!!
さあ、行くぞ!!!!!
ちょうど仙台のあちこちでジャズのイベントが開催されていて、人で沢山!!!
物理的にも精神的にも壁の無い繋がりのある大空間に何の障害も無く人々は「面」を創り出している!!!
自由な発想、建築とは、人が創っていくものだ。
気になる骨組みがあるでしょう?
これはチューブで組み立てたもの。この1本1本のチューブの中に設備(配管・配線等)を通し、さらにエレベーターとしての機能も併せ持つ「コア」(=エレベーター・化粧室・階段室などの集まった柱状の部分)の役割を果たします。
しかも透明なので、各階に光や通風を促す、連続性がありつつとてもエコである優しい仕上がりです。
この「チューブ状のコア」を考えた伊東豊雄大先生!!!
なまら有名!テストに出るよここ!!!!
憧れのエレベーターに乗る。すげえ・・・宇宙の未来都市に来たみたいで、心臓のバクバクが止まらなくてすごく興奮してました!
イベントスペース、図書館、ギャラリー等の公共性抜群の場所。
いくら大好きな場所だとはいえ、あまり過度に撮影してはいけないものです。
だからあまり撮れなかったけど、刻まれたこの場所を俺は一生忘れないし、また何度でも来るし、この建築がある限り、俺の闘志は消えやしない!
※ちなみにここ、撮影するのに許可が必要らしいです。北海道に帰ってからそれを知りましたorz
だから申し訳ない。写真が全く無いんです・・。
パンフレットは沢山貰ってきたし、ショップでもポストカードと伊東豊雄モデルのデザインペンも買ったし!!
内部は本当に「壁の無い」ものでした。
例えばガラスやスモークガラスで仕切り、光やカタチを通すことで事務室とコモンスペースとの境界を無くして一体化。
当然バリアフリーだし。
外面のダブルスキン構造や薄いスラブから見ても最低限の力で全体をなるったけ繋げようという意識が伝わる。
照明の配置やデザインもすごく有機的で、人を誘うような雰囲気をかもし出していて、まさに「何処でも歩ける」ような自由な開放的な場所です。
所々に面白いデザインの椅子があり、座ってみるとまたその場所その場所からの視点を楽しめて、目の前の風景にまた誘われる。
そういうビスタライン(=カタチを風景として思わせ、視覚的な誘導を効かせるデザインや技法。美術館等によく利用される)も効いてて、好奇心旺盛な人はすぐに誘惑される。
インテリア(椅子・棚・テーブル)で動線を分けていくように、完全に塞がる壁はほとんどない造りは本当でした!!!皆平等だ!!
トイレは正直、ちょっと狭かったけどねww
内外部が一体化した最強の場所。イベントになる度に大活躍する、人に与える場所。
ここで好きなことして、好きな風に過ごせば良い。
自由。まさに伊東建築でした!
最後に、スタッフ以外ほとんど誰もいなくなったところでパシャリ!!
そうです。夜になるとチューブが光るんです。
まるでクラゲみたいになって、そんな生物的な建築こそやはり伊東建築!!大尊敬してます!!!
またこの場所に来るよ絶対!!
明るい、かっこいい、優しい、夢の場所。
また人々が集えるようになるまで、頑張ろう。その先もずっと・・・