2011年8月7日 -札幌市北区百合が原公園-
花の聖地・百合が原の夏!
世界中の花々が集まるここは平日休日問わず沢山の人々が集まります。
花に関心のある女性をはじめ、子供達や家族連れでいっぱい。もちろん自分みたいにカメラを下げて歩く人もいっぱい。
札幌には多くの大公園がありますが、ここ百合が原公園もいわずと知れた大公園!
花の写真ももちろんありますが、今回はその花を際立たせる空間そのものに注目していきます。
花が展示品だとしたら、その周りは美術館。そのミュージアムとしての構成要素を探していきます。
1.
こういう生垣に囲まれた庭園はヨーロッパの中庭を思ってしまいます。
見るとどうしても通りたくなるようなこういうアプローチはミュージアムとしての機能そのものです。
2.
パーゴラの中へ。
人工的ですが、森を彷彿とさせながらもその背の低さによりトンネルに近いものです。
背が低い分、風通しも良いし、より天井の緑にも近づける。秘密基地のような場所ですね!
3.
こうやって曲がりくねる面白いカタチをした木々とも触れ合える、楽しいアクセント。
4.
光と影の不均一さが落ち着きます。程よい距離感のベンチも、人が座ってると想像すればちょっとした1人の時間の中の安心感。
5.
思わず座って一休みしたくなる緑と風の時間。
6.
えんどう豆も生ってますw
7.
「こんにちは」ってくらい人と同じ高さに立つ花。ユリ??わかんない
8.
アングル1つで印象が変わってしまうのがカメラの良いところ。この空と森があればここがどれだけ自然に囲まれた場所なのかわかることでしょう。
9.
10.
11.
あんまり注目されない気もする木々の葉っぱ。葉っぱは立派な屋根になるのです。
人間が雨宿りする時に思わず木の下へ集まるのは、木は屋根だと心のどこかで認識してるから。
12.
花が皆同じ方向を向いている不思議な光景。顔の先には小さな川が流れてるんだけど、きっとこいつらも川遊びしたがってるに違いない!自然と自然の交流、コミュニケーション。
13.
木も屋根だけど、空も立派な屋根。空の照明1つで空間性は変わってしまう。
14.
中背にして潜りたくなるような低いとこにある木々の葉。何も、人間のスケールに合わせる必要のない散歩道。
15.
16.
曲がりくねる道って本当によく似合う。
17.
アジサイでしょうか。
18.
19.
見晴らしの塔が見えてきた!
見えると思わず近付きたくなる視覚効果!
20.
ポツリポツリと存在している色んなモノ。
すると小さな木も花と同じようにミュージアムの展示品のように思えてくる。
21.
22.
前と後ろで違う世界。それがベンチ。
23.
近くに丘珠空港があるので、旅客機だけでなく小さなグライダーもよくここの空では目にします。
24.
25.
金属で自然を表現するのはすごく良いことだと思う。
スノークロスフィルターを装備して撮影したので反射した六角形状の光が輝く!!
26.
こちらはクローズアップレンズフィルターで。
今度は花びらが花弁のミュージアムになるような、大小関係。
27.
28.
29.
30.
まぶしーい!!!
31.
なんとなく夕刻に近付きつつある空。
32.
いいトゲした温室wいやぁほんといいトゲしてるw
美術館にはヘンテコな造形が欠かせない!!!
33.
温室にはこちらから。花も色々と販売しています。中には女性ばっかりいる。
34.
時計は欠かせないものですね。自分は腕時計をしてるけど、こういう所謂時計台を見ると落ち着いてしまいます。
煉瓦と時計ってなんでこんなに合うのでしょうね!
34枚という長編、御覧頂きありがとうございました!
最近は庭園というそのものにハマッていて、ここ数日はこのような緑のある場所へ足を運びました。
建築と庭園の関係性は密接で、内外部を繋げるグラデーションのような役割をします。
どのようにして人を導き、魅せていくのか。
そのために木々や遊歩道にベンチにも1つ1つの役割が存在していることをこの目で確かめたくて、それぞれに体験を兼ねてファインダーを向けています。
夢は建築士!空間性というのを生きてる限りずっと全ての場所で感じていくことだろう。
庭園、公園のあり方。人を掛け合わせるとミュージアムにもなるし休憩所にもなる。
構成のあり方1つで空間は変わる。
花の聖地・百合が原の夏!
世界中の花々が集まるここは平日休日問わず沢山の人々が集まります。
花に関心のある女性をはじめ、子供達や家族連れでいっぱい。もちろん自分みたいにカメラを下げて歩く人もいっぱい。
札幌には多くの大公園がありますが、ここ百合が原公園もいわずと知れた大公園!
花の写真ももちろんありますが、今回はその花を際立たせる空間そのものに注目していきます。
花が展示品だとしたら、その周りは美術館。そのミュージアムとしての構成要素を探していきます。
1.
こういう生垣に囲まれた庭園はヨーロッパの中庭を思ってしまいます。
見るとどうしても通りたくなるようなこういうアプローチはミュージアムとしての機能そのものです。
2.
パーゴラの中へ。
人工的ですが、森を彷彿とさせながらもその背の低さによりトンネルに近いものです。
背が低い分、風通しも良いし、より天井の緑にも近づける。秘密基地のような場所ですね!
3.
こうやって曲がりくねる面白いカタチをした木々とも触れ合える、楽しいアクセント。
4.
光と影の不均一さが落ち着きます。程よい距離感のベンチも、人が座ってると想像すればちょっとした1人の時間の中の安心感。
5.
思わず座って一休みしたくなる緑と風の時間。
6.
えんどう豆も生ってますw
7.
「こんにちは」ってくらい人と同じ高さに立つ花。ユリ??わかんない
8.
アングル1つで印象が変わってしまうのがカメラの良いところ。この空と森があればここがどれだけ自然に囲まれた場所なのかわかることでしょう。
9.
10.
11.
あんまり注目されない気もする木々の葉っぱ。葉っぱは立派な屋根になるのです。
人間が雨宿りする時に思わず木の下へ集まるのは、木は屋根だと心のどこかで認識してるから。
12.
花が皆同じ方向を向いている不思議な光景。顔の先には小さな川が流れてるんだけど、きっとこいつらも川遊びしたがってるに違いない!自然と自然の交流、コミュニケーション。
13.
木も屋根だけど、空も立派な屋根。空の照明1つで空間性は変わってしまう。
14.
中背にして潜りたくなるような低いとこにある木々の葉。何も、人間のスケールに合わせる必要のない散歩道。
15.
16.
曲がりくねる道って本当によく似合う。
17.
アジサイでしょうか。
18.
19.
見晴らしの塔が見えてきた!
見えると思わず近付きたくなる視覚効果!
20.
ポツリポツリと存在している色んなモノ。
すると小さな木も花と同じようにミュージアムの展示品のように思えてくる。
21.
22.
前と後ろで違う世界。それがベンチ。
23.
近くに丘珠空港があるので、旅客機だけでなく小さなグライダーもよくここの空では目にします。
24.
25.
金属で自然を表現するのはすごく良いことだと思う。
スノークロスフィルターを装備して撮影したので反射した六角形状の光が輝く!!
26.
こちらはクローズアップレンズフィルターで。
今度は花びらが花弁のミュージアムになるような、大小関係。
27.
28.
29.
30.
まぶしーい!!!
31.
なんとなく夕刻に近付きつつある空。
32.
いいトゲした温室wいやぁほんといいトゲしてるw
美術館にはヘンテコな造形が欠かせない!!!
33.
温室にはこちらから。花も色々と販売しています。中には女性ばっかりいる。
34.
時計は欠かせないものですね。自分は腕時計をしてるけど、こういう所謂時計台を見ると落ち着いてしまいます。
煉瓦と時計ってなんでこんなに合うのでしょうね!
34枚という長編、御覧頂きありがとうございました!
最近は庭園というそのものにハマッていて、ここ数日はこのような緑のある場所へ足を運びました。
建築と庭園の関係性は密接で、内外部を繋げるグラデーションのような役割をします。
どのようにして人を導き、魅せていくのか。
そのために木々や遊歩道にベンチにも1つ1つの役割が存在していることをこの目で確かめたくて、それぞれに体験を兼ねてファインダーを向けています。
夢は建築士!空間性というのを生きてる限りずっと全ての場所で感じていくことだろう。
庭園、公園のあり方。人を掛け合わせるとミュージアムにもなるし休憩所にもなる。
構成のあり方1つで空間は変わる。