5月3日から5日まで青森県津軽富士見湖1本松前へ、ヘラブナを狙いに行った3日の夕方に到着したがポイントには、水がなかった。仕方なく、ため池で竿を出すことにした。釣れるのはヘラブナみたいなマブナとは違う多分フナと呼べるような魚が二日目に取り込みに忙しいように釣れたがヘラブナは確認できなかった。
五月6日から9日まで桧原湖と秋元湖で竿を出しだが、ウキは動かなかった。
5月16日(雨)
桧原湖の本村は魚の気配が感じられない。金山は駐車できる場所は満杯なので諦めて、秋元湖へ。小雨の中17尺を振ったがウキは動かなかった。
5月17日(曇り)
4時に起床して、朝食抜きで桧原湖おし沢へ。ボートをで魚を探したが、ヘラブナの群れは見つからないが回遊しているのは確認できだ。先人が作ってくれたポイントで21尺を7時から15時まで振ったがウキが動かなかった。
5月18日(曇り)
5時前におし沢からいかり潟へ向けてボートを走らせた。船外機は調子が良いが5時20分出船、キャンプ場前まで25分。そこでエレキでオン止まりついたのは6時15分。おし沢から約1時間の船旅（笑）だ。アンカーを入れ21尺をタナ4本の底を狙った。アンカーを下す前には太ったヘラブナの群れは確認できだ。竿を出したもゃ出ウキが見ずらい。もやの中からは人の話し声が聞こえる。
15時までタナを替え、餌を替え、竿を替えたが釣れたのは40センチオーバーの目的外のおさかなさんだった。
5月19日(曇りのち晴れ)
桧原湖をあきらめ、秋元湖へ。17尺を出して、餌は、カルービーマッシュマルキューのもじりを混ぜたのを打ち込んだ。3時間ほどでウキが動いた。釣れると確信してビデオカメラを設置して、待っていたらウキが動いだ。一発で合わせたつもりがビデオで確認したら最初のいい当たりを見逃していた。でもそのあとのアタリで竿が絞った。引きが強く、巨べらではないと思った。水面に顔を出しだ時はフナの顔だった。いい顔だ。玉網に収めたがでかい。その後2枚目のフナが釣れた。定規で計ったら自己新記録の40センチのフナ。その後5時まで竿を振ってたが最後のえさにあたりが出だ。片づけている間にコイが跳ねていた。明日の天気予報は雨なので釣りはやめた。