闇猫日記

夢を完璧に思い出すのに時間がかかります。
思い出せずに忘れてしまう事もあります。

今日見た夢

2021-10-26 10:57:00 | 日記
こんにちは闇猫です。
夢っていい夢や悪い夢、不思議な夢なんかあって、変な世界観の夢だったり妙にリアルだったりして頭から離れない事ありますね。

今日見た夢は見知らぬ老婆から首を絞められる夢です。

もうすぐハロウィン🎃

2021-10-25 17:03:00 | 日記
こんにちは闇猫です。
10月に入って気付けば下旬です。
10月31日といえばハロウィン!お店の雰囲気やお菓子のパッケージ、イベントなど10月からハロウィンムード一色です。

はっきり言って家でハロウィンした事ありません。もちろん、ハロウィンイベントにも参加した事ありません。

今年は何かしようかなぁ?

新しい事に取り組むのは難しい

2021-10-22 17:17:00 | 日記
久々のブログ更新、どうも闇猫です。
少し前までこのブログで小説を書いていましたが、書いていて内容が面白くなかったので辞めました。
今度書く時はしっかり内容を練って書きたいと思います。
あと、小説に特化した所に出したいと考えております。

多分、ここで書くのは夢日記とかになる予定です。

大きすぎる”モノ”で (9)

2021-10-07 20:33:00 | 小説
考え事をしているとマダムの声が。
「ご飯、食べるでしょ?出来てるわよ。」
「ありがとうございます、何から何まで。」
「いいのよ。…まだバスローブ着てるの?」
「いや、まだ服を貰ってませんから…。」
「あっ、ごめんなさいね。すっかり忘れてたわ。先に食べてて。」
そう言うとマダムは奥に消えた。
テーブルにはローストビーフとコンソメスープ、パンが並べられている。肉の断面が食欲をそそる。言われた通り先に食べる事にしよう。
うん、美味しい。今までで一番豪華な食事だ。
するとマダムが奥の部屋から戻って来た。
「待たせちゃってごめんね。これでいいかしら?」
手に持っていたのは黒いワンピース。しかしどう見ても女物だ。肩までの袖にはレースが付いていて、後ろに大きなリボンが付いている。自分が着ていた物とは違う。
「これって、ドレスじゃないんですか?」
「そうね、少し前まで着れたんだけどね、どうしてかしらね、フフッ。」
「そうじゃなくて、これを着るのは抵抗があるんです。前に着てた物でいいですから。」
「えっ?あれはあまりにも汚くてボロボロだったから、捨てちゃったのよね。…あれが良かったの?
「…えぇ。…男物はないんですか?」
「ないわよ。だって私一人暮らしなんですもの。」
「…じゃあ、もっと地味な服はないんですか?」
「これが一番地味な服よ!ずーっとバスローブを着てるつもりなの?!いい加減着てちょうだい!」
「…すみません、ただ装飾を外して欲しいです。お願いします。」
「…分かったわ。そしたら着てくれるのね?」
優しいマダムを怒らせてしまった。…前にも似た様な事があったような…。
「でも外すっていっても、外し方が分からないわ。適当に切っておくわ。」
…もしかして、消えた記憶か?…何とも言えないな。