手作業中BGMは過去ドラマ

先日、久々にGAO!を開いたら来月　9/17に「マスカレード」の公開があるからか、キムタク主演ドラマ特集みたいな配信があり、その中で下添付『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』の画像を見て、「あれ？木村君って中井貴一さんや藤木直人さんと共演してたっけ？」と思い視聴してみたが、「ああ～魔法瓶の話か」と確かに記憶に残ってた為、放送当時に入園したばかりの子供育児しつつ録画鑑賞してた様です。結局、懐かしさも伴い先週は手作業中のBGMでこちらドラマを全話視聴してました。

当時は単にチャレンジ精神あふれる若者のわらしべ長者話だなぁ～と思い観てただけでしたが、今見直すと物語のネックとなる「究極な魔法瓶」たる商品は、自然災害被害絶えなくなりつつある国内故、被災地の避難所やボランティア炊出し等で、避難被災生活が長引いた時に重宝される物なのかもなぁ～っとは思いましたね。現代開発販売されてる魔法瓶の保温日数がドラマ内の魔法瓶と同じ2日なのかは存じませんが、最終話の1週間経過しても温かい魔法瓶は現実では、流石に電気ポッドでない限りは無理だと思うけど（現実は1週間経過後のお湯（水）自体が大丈夫かの問題も出てくる）、そんな夢の要な魔法瓶が出来たならば、長時間停電時や災害、冬のアウトドアなどには重宝されるのかもしれないな～と思いました。