昨晩、呼び出しに応じ、会長と私、テニス協会長の3名で出席致しました。
今回の呼び出しの目的は、前回の会議で得た内容から、再確認し、
今後の建設的な支援策としたいということでした。
下記の4点について再確認がありました。
① 指導者の育成について、どのような成果、実績、活動があるのか?
② 大会等のオープン参加数や実施時間等の実態について過不足はないか?
③ 定期的な時間を設けられないと、組織の維持が難しいというのはどういうことか?
④ 団体と個人がどうやったら、うまくいくのか?
上記については、連盟主催の会議での皆さんと話し合いの中で、共通の理解を得ていると思いますので、
こちらでは割愛致します。センター側も理解はしてくれたようです。
会議後の私の感想ですが、
センター側は、大会(時間や種目増があっても)を確実に確保することを引き合いに、
なんとか今回の提案を通すことを考えているように思えます。
センターは今回の内容を、次回の会議に向けて、上司に上げるということでした。
協会長からの直接の話を、私も聞くことによって、今回の会議の中で、
我々の活動と協会の活動に、かなりの違いがあることも明確となりました。
次回のセンター側の提案によっては、協会と連盟を一緒ではなく、別々の活動組織として扱うよう
求めることも考えております。
その時にはまた、会員の皆様のお知恵をお借りすべく、会議を開催することになると思いますので、
その際には、多くの皆様のご参加を頂いて、皆様が満足のいく答えを追求したいと思います。
宜しくお願い致します。