第五回戦 対春日部ソフトテニスクラブ 1-4で負けました
1勝しましたので、今回は5位ということで「残留」が決定致しました。
結果→ http://www.saitama-sta.com/kenren/taikai/2009/club_league/index.html
昨年よりも、他チームが若手を起用し、力の拮抗した試合が数多くありました。
初めの浦和との試合も、3チームがファイナル負けで、中には先行していたのにまくられた、
まくったという試合がありましたし、他との試合も、ほんの少しの、
例えてみれば「試合慣れ」のような、それくらいの差だったように思えます。
だんだんと試合が進むによって、球速もコースも素晴らしくなっていきました。
大森君などは、あんなに線が細い感じがあるのに、チョロ球にも喰らい付き、ちょっとカッコイイ男の顔になってました。
愛好会は、年齢も性別もレベルの差も分け隔てなく、一緒に練習します。
他のクラブは、もしかしたら違うのかもしれません。
私はいつも彼らの本気の試合を見て思います。
もっと、若い人材のたくさんいる上手なところで練習したら勝つことができるのではないだろうか?
私のようなヘッポコがいる、八潮にいたら勝てないのではないのだろうか?
本当はもっと上手になり、強くなれる可能性を、愛好会がとめているのではないだろうか?と・・・。
でも、私はそんな愛好会から勝ち上がって欲しいのです。
ソフトテニスが大好きで、同じ思いの仲間がいて、それを支えてくれる先輩や後輩がいる。
他の地域の、もっと歴史や団結のあるクラブにも負けないで欲しいと思います。
愛好会の歴史を皆さんが作ってくれているんです。
有難うございます。
好き勝手に打ちたいように打ち、自己満足のテニスは絶対に勝てません。
不思議ですよね。精神力が求められるスポーツって。
自分を保ちつつ、相手の心理を読み、ペアの気持ちも守る。
それを、結構な範囲の球を追い、動きながらし続けるのですから。
鈴木(淳)さんや坂下さんも、いつもは優しいおっとりした表情なのに、
試合後は真っ赤に日焼けしてたせいもあったのでしょうが、
現役だった頃を思わせる、とても強い顔になっていました。
たった何試合かが変えてしまったんですね。
石田さんの「恒例 ネット突っ込みで負傷」もありました。
年に一度の試合ですが、また同じメンバーで来年も臨みたいと、
まぁ今回は、私が出なくてもなんとかなるだろうという判断で、応援に回っていた
「最終兵器」(と書いて自爆と読む)の空振りは、そう思っています。
っていうか、県連のHPに皆の集合写真が載るの早く見たいなぁ。