読書「永遠の0」

2013年10月26日 | 読書


  「永遠の0」 百田尚樹  

2013年12月 「永遠の0」映画公開決定!




 あらすじ

司法試験浪人、二ートの若者が祖父は神風で戦死した海軍航空兵だった

祖父の戦友達に会ってる内に

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」

そう云い続けた男がなぜ零戦に乗り乗り命を落としたのだろうか

時には涙・涙・・・速く読みたいと思わせる流れ

航空兵の天才だが臆病者、次第に命の大切さ、国、家族を

思う心が伝わって来る。

読み終われば重苦しさはなく清々しい気持ちになって来るから不思議

百田尚樹・海賊と呼ばれた男もそうですが

読み始めると読者を飽きさせない作家さんです

輝く夜・風の中のマリア・影法師・次はどの本に???


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
台風 (maho)
2013-10-26 15:13:22
がちゃばばさん こんにちは

朝型人間で午前中に全体力を使い果たして
終いますね
お出かけの当日は朝散歩も中止します
毎日のお散歩、今日は何処でどんな姿を見せてくれるのかしらドキドキ楽しいものです

公園内のお散歩ですので灯りもあり散歩、ジョギング、犬のお散歩と皆さん楽しんでいます
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永遠の0 (maho)
2013-10-26 15:04:44
tomokoさん こんにちは

ラストシーンは思わぬ展開でしたね
この光景を頭に浮かベ1ページに戻り読むと
また又号泣しながら読みました
人間愛に溢れる
美しいシーンが眼に浮んで来ます

映画で主人公を演じる岡田准一さん
適役だと思われます。
楽しみに放映を待ちましょう

今日書店で「モンスター」・
「影法師」、時代物
百田尚樹さんの本買って来ました
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Unknown (maho)
2013-10-26 14:35:17
比企さんへ

コメントありがとうございます
この本の出会いは書店で何故だか引き付けられ
読み始めて行くと
真珠湾攻撃・
今は亡き父は海軍少尉”瑞鶴”真珠湾に参加
「にいたかやまのぼれ」??でしたと記憶に
あります。
とても厳しい父でした
飛行兵ではありませんでしたが
よく話を聞かされたものです、登場人物より
3歳年上だったようです
この本に速く出逢っていたら、今なら父の戦の時の話をゆっくり聞いて上げられたのに

戦後は船が好きだったことからサルベージュ船に乗り生き生きと働き93歳で亡くなりました。
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永遠の0 (がちゃばば)
2013-10-26 11:17:32
雨が小やみになってきました。ずーと台風情報を見ながら、伊豆大島での災害が起こらないよう祈っていました。

良い本をいつも紹介くださって有難うございます。今度本屋で買ってきます。

朝の散歩、お早いですね。5時台はこれから暗いのでお気を付け下さいね。鳥たちの塒や、朝・夕のスカイツリーの光景
素敵です!
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永遠の0 (tomoko)
2013-10-26 10:55:01
私も、この小説を読んで感涙に咽びました
ラストは本当にビックリしましたね
12月に映画公開されるので是非観に行きたいと思っています
調べると百田尚樹さんって「探偵ナイトスクープ」の放送作家さんなんですね
物凄くくだらない番組です(でも時々感動させられます)

海賊と呼ばれた男も家に有るので近い内に読もうと思っています^^
主人が本好きで、本箱にどんどん本がたまっていくのですが
私は読むのに追いつきません
最近読んだ「銀二貫」良かったですよ
主人は嗚咽を漏らしながら読んでいました
悲しい涙じゃなくて感動の涙です
私も声が出そうになりました
江戸時代のお話ですが読んでいると情景が脳内再生されて、まるで映画を見ているような作品でした
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永遠の0 (比企の村びと)
2013-10-26 09:21:52
この小説をブログに取り上げていただきありがとうございます。
2009年11月にブログにしました。
http://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/9fb6189bf83e755229cdd0ac39e176d1
あれから4年、200万部突破しましたか。
大勢の人に紹介してもらいたい本です。
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