読書 「影法師」

2013年10月30日 | 読書




影法師・百田尚樹

「永遠の0」に引き続きお薦めの本です

時代物

頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男が何故不遇の死を遂げたのか

下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた主人公は竹馬の友の

行方を追っていた

二人の運命を変えた事件、確かなる腕を持つ友が「卑怯傷」を負った理由

影ながら何度も命をかけて主人公を支える・・・・

最後に「袋とじ」があり

カッタ―や厚手の紙で切り開いてご覧下さい~

わくわくしながら開きました

爽やかで作者の思いが伝わって来る最終章でした

読者を飽きさせない展開が心地よいです

お す す め です。



次回は 

モンスター・百田尚樹

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2 コメント

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読書 (みのこ)
2013-10-30 10:50:57
お早うございます。
抜けるような青空ですね、洗濯機を3回まわしました。

mahoさんお勧めの本、読んでみたくなりますね。

体操教室の友人達も本好きが多くて一週間に
一回会うだけですが、皆さんの本があっちに行ったこっちに行ったり何時も読む本が手もとにあります。
唯読書時間が問題ですが・・・。
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読書 (maho)
2013-11-01 08:56:26
みのこさん おはようございます

凌ぎやすくなりましたね
衣替えも落ちつき整理が出来ました

読書の合間に11月、12月の予定をたてました
6日に左目の1ヶ月検診が済み次第山口に帰ります。久しぶりの山口でルンルン~12/2日に
東京に帰ってくる予定だす。

12月4日に右眼術前検診、12日を手術予をしました。
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