仙川は新入社員研修で数週間過ごした街。
久々に来たら、完全地下化された駅や駅前広場の印象は違ったが、商店街の通りの雰囲気は以前のままだった。
井出洋介を見たおれんじの名を冠する雀荘もあったし、初任給でセーターを買った西友もあった。
昼食。少し外れた車通りに面する打ちっぱなしのコンクリートビルの1階に、めでた屋はあった。
写真はワンタン麺大盛。1050円。
いわゆる支那そばの麺で、茹で上がりが早く、注文するとすぐに出てきた。スープも支那そばのそれである。
ただし、麺は固めに茹でられ、添えられた絹さやも、支那竹も、そして叉焼も固めである。
中華街で見るような紅い縁の叉焼は、猪のような濃い味がした。とろけるチャーシューとは正反対である。
ワンタンのほうだが、マッシブな丸い肉団子が大きめの皮に包まれており、食べ応えがあった。
麺の茹で時間で、ワンタンも茹で上がったのだろうか?と疑問が湧く。
郷里の高山でおやつがわりに食べていた中華そばと比較すると、しっかりしたものだったが、ちょっと高いかな。
ちなみに、支那そば自体は600円。
店を出て少し歩くと、「ばかたれ」なるラーメン屋があった。これも気になる。
でも、次に仙川に来るのはいつのことだろうか。
久々に来たら、完全地下化された駅や駅前広場の印象は違ったが、商店街の通りの雰囲気は以前のままだった。
井出洋介を見たおれんじの名を冠する雀荘もあったし、初任給でセーターを買った西友もあった。
昼食。少し外れた車通りに面する打ちっぱなしのコンクリートビルの1階に、めでた屋はあった。
写真はワンタン麺大盛。1050円。
いわゆる支那そばの麺で、茹で上がりが早く、注文するとすぐに出てきた。スープも支那そばのそれである。
ただし、麺は固めに茹でられ、添えられた絹さやも、支那竹も、そして叉焼も固めである。
中華街で見るような紅い縁の叉焼は、猪のような濃い味がした。とろけるチャーシューとは正反対である。
ワンタンのほうだが、マッシブな丸い肉団子が大きめの皮に包まれており、食べ応えがあった。
麺の茹で時間で、ワンタンも茹で上がったのだろうか?と疑問が湧く。
郷里の高山でおやつがわりに食べていた中華そばと比較すると、しっかりしたものだったが、ちょっと高いかな。
ちなみに、支那そば自体は600円。
店を出て少し歩くと、「ばかたれ」なるラーメン屋があった。これも気になる。
でも、次に仙川に来るのはいつのことだろうか。