「わたしがやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代の皆さんにいろいろな責任を引き継いでいただきたい」
代議士の言葉としては重いが、
弁理士の言葉としては、何も言ってないに等しい。
そりゃあ、いつかは若い世代に譲りますわな。
結果、不信任決議案は大差で否決。
これで、菅内閣の今国会の総辞職なし(同じ議案は再提出できない)。
すなわち、当面、自分で辞めるという以外、辞めることはない。
これが、契約ならば、自分に非常に有利な契約であり、大勝利といえよう。
震災対応に絞っても、否決後の会見で
一定のメドの例として「原発の冷温停止」を挙げたのも、理系の菅さんらしい。
一方で、契約(約束)の相手であった、同じ理系の前首相は、
「ウソをついている」と仰って憤っているようだが、
以前「議員を辞める」と仰って辞めなかった方の言葉が虚ろに響くのは、私だけではなかろう。
それとも、これも宇宙人の単なるお芝居なのか?
間際に反旗をおさめ、
「真面目な」松木議員を除き、結局、欠席か青票を投じた小沢グループは、
昨夜も集まって「次の闘い」にむけての結束を誓ったらしい。
投票場所となるべき学校や公民館の確保など、
とてもじゃないけど無理な状況にある被災地が多い中、
政治家は一体何を考えているのだろうか。
(どうみても、自分のことしか考えてないけど。)
ともあれ、茶番劇には早く幕をひいて「真面目に」政治をしていただきたい。
代議士の言葉としては重いが、
弁理士の言葉としては、何も言ってないに等しい。
そりゃあ、いつかは若い世代に譲りますわな。
結果、不信任決議案は大差で否決。
これで、菅内閣の今国会の総辞職なし(同じ議案は再提出できない)。
すなわち、当面、自分で辞めるという以外、辞めることはない。
これが、契約ならば、自分に非常に有利な契約であり、大勝利といえよう。
震災対応に絞っても、否決後の会見で
一定のメドの例として「原発の冷温停止」を挙げたのも、理系の菅さんらしい。
一方で、契約(約束)の相手であった、同じ理系の前首相は、
「ウソをついている」と仰って憤っているようだが、
以前「議員を辞める」と仰って辞めなかった方の言葉が虚ろに響くのは、私だけではなかろう。
それとも、これも宇宙人の単なるお芝居なのか?
間際に反旗をおさめ、
「真面目な」松木議員を除き、結局、欠席か青票を投じた小沢グループは、
昨夜も集まって「次の闘い」にむけての結束を誓ったらしい。
投票場所となるべき学校や公民館の確保など、
とてもじゃないけど無理な状況にある被災地が多い中、
政治家は一体何を考えているのだろうか。
(どうみても、自分のことしか考えてないけど。)
ともあれ、茶番劇には早く幕をひいて「真面目に」政治をしていただきたい。