5月29日(金)の夜 掛川市上垂木にあるホタルの里まで 遊びに行ってきました。・・・
↑ (絞り F4 シャッター速度1/8秒 ISO-6400)Canon EOS Kiss X7です。
ここに到着した時 午後7時26分 周囲はもう 真っ暗です。
で・・・ホタルを守るため ここからストロボ禁止ですよ。
今までコンパクトデジカメで撮り続けてきましたが 毎回失敗の連続で
今回は、 初めて一眼レフカメラで挑戦してみます。
さて ホタルの光跡が撮れるかなあ??
ちなみに上の看板 ストロボは使っていません
↑ 地元住民のボランティアの皆さん ここで寄付金を入れて来年の招待はがきを自分で書いて預けます。
↑ ホタルの卵 ここで顕微鏡で見ることが出来ますよ
さて最初に 南側の川方面から 見て行きますね (GOOマップ)←クリックでGOOマップ
↑ (絞り f:5.6 シャッター速度 4秒 ISO-2500)
やはり一眼レフカメラでも カメラの知識がないと こんな画像になっちゃいますね
これ じっとしていて動かないホタルが一匹 目の前にいたので撮ってみたんですが
↑ (絞り F5.6 シャッター速度30秒 ISO-320)
最近の一眼レフカメラはオートフォーカスレンズですね
でもこのオートフォーカス機能が邪魔して 真夜中だとピントが定まらないんです。
ピントが合わないと シャッターを押しても撮影できないようになっているので
(この点 コンデジだとシャッター降りて写すことができますがねぇ)
今回 ここより すべてレンズ側のフォーカス機能をマニュアル(手動側)にセットしてあります。
で・・・この時点でマニュアルモードでもISOは自動モードだったんですねぇ
これは自分で切り替えて色々と撮ってみないと解りませんね
さて ここより気分転換のため チョイ場所を移動します
(GOOマップ)←北側の小川沿いに移動します。
↑ ここで長男が持っていた 単眼レンズ(40mm F2.8)を借りてみて 再挑戦
(絞り F2.8 シャッター速度30秒 ISO-125)
やはり 絞り値が明るいレンズの単眼レンズって良いですねぇ
ISOを下げても 写ってますよ
↑ (絞り F2.8 シャッター速度15秒 ISO-6400)
ここから ISOを上げ シャッター速度を遅くしてみました
すると 周囲も明るくなり ホタルの光跡も撮れるようになりました。
↑ (絞り F2.8 シャッター速度10秒 ISO-12800)
ISOを最高まで上げてみました。
↑ (絞り F3.5 シャッター速度10秒 ISO-12800)
ここで また自分のレンズ(18-55mm F3.5-5.6)に戻しました。
↑ ここである程度 写ることがわかったので 先ほどの南側の川へと戻ります。
←クリックで拡大表示
↑ 南側のj川沿いです。 周囲は真っ暗闇ですが カメラのISO感度 最高のISO-12800に設定してあるので
昼のように明るく写ってますね。 川沿いを歩いている人はシャッター速度が10秒だと写りませんね
でも川の上を舞っているホタルの光 写ってますよ。
↑ やっと こちら南側の川沿いのホタルの光跡 残すことが出来ました。
↑ 橋の上から 川沿いに向けて 撮影 (gooマップ)
上の4枚 ISO-12800のままで 絞り開放のF3.5のままで
シャッター速度を10秒 20秒 15秒と変えてみました。
でも 新聞に載っているように 光跡が太く長く撮るのにまでいきませんでした。
まだまだ勉強しなくてはね
最後に コンデジで撮影した動画でもどうぞ
ではまた
↑ (絞り F4 シャッター速度1/8秒 ISO-6400)Canon EOS Kiss X7です。
ここに到着した時 午後7時26分 周囲はもう 真っ暗です。
で・・・ホタルを守るため ここからストロボ禁止ですよ。
今までコンパクトデジカメで撮り続けてきましたが 毎回失敗の連続で
今回は、 初めて一眼レフカメラで挑戦してみます。
さて ホタルの光跡が撮れるかなあ??
ちなみに上の看板 ストロボは使っていません
↑ 地元住民のボランティアの皆さん ここで寄付金を入れて来年の招待はがきを自分で書いて預けます。
↑ ホタルの卵 ここで顕微鏡で見ることが出来ますよ
さて最初に 南側の川方面から 見て行きますね (GOOマップ)←クリックでGOOマップ
↑ (絞り f:5.6 シャッター速度 4秒 ISO-2500)
やはり一眼レフカメラでも カメラの知識がないと こんな画像になっちゃいますね
これ じっとしていて動かないホタルが一匹 目の前にいたので撮ってみたんですが
↑ (絞り F5.6 シャッター速度30秒 ISO-320)
最近の一眼レフカメラはオートフォーカスレンズですね
でもこのオートフォーカス機能が邪魔して 真夜中だとピントが定まらないんです。
ピントが合わないと シャッターを押しても撮影できないようになっているので
(この点 コンデジだとシャッター降りて写すことができますがねぇ)
今回 ここより すべてレンズ側のフォーカス機能をマニュアル(手動側)にセットしてあります。
で・・・この時点でマニュアルモードでもISOは自動モードだったんですねぇ
これは自分で切り替えて色々と撮ってみないと解りませんね
さて ここより気分転換のため チョイ場所を移動します
(GOOマップ)←北側の小川沿いに移動します。
↑ ここで長男が持っていた 単眼レンズ(40mm F2.8)を借りてみて 再挑戦
(絞り F2.8 シャッター速度30秒 ISO-125)
やはり 絞り値が明るいレンズの単眼レンズって良いですねぇ
ISOを下げても 写ってますよ
↑ (絞り F2.8 シャッター速度15秒 ISO-6400)
ここから ISOを上げ シャッター速度を遅くしてみました
すると 周囲も明るくなり ホタルの光跡も撮れるようになりました。
↑ (絞り F2.8 シャッター速度10秒 ISO-12800)
ISOを最高まで上げてみました。
↑ (絞り F3.5 シャッター速度10秒 ISO-12800)
ここで また自分のレンズ(18-55mm F3.5-5.6)に戻しました。
↑ ここである程度 写ることがわかったので 先ほどの南側の川へと戻ります。
←クリックで拡大表示
↑ 南側のj川沿いです。 周囲は真っ暗闇ですが カメラのISO感度 最高のISO-12800に設定してあるので
昼のように明るく写ってますね。 川沿いを歩いている人はシャッター速度が10秒だと写りませんね
でも川の上を舞っているホタルの光 写ってますよ。
↑ やっと こちら南側の川沿いのホタルの光跡 残すことが出来ました。
↑ 橋の上から 川沿いに向けて 撮影 (gooマップ)
上の4枚 ISO-12800のままで 絞り開放のF3.5のままで
シャッター速度を10秒 20秒 15秒と変えてみました。
でも 新聞に載っているように 光跡が太く長く撮るのにまでいきませんでした。
まだまだ勉強しなくてはね
最後に コンデジで撮影した動画でもどうぞ
ではまた
設定でレリーズ優先にしたり、親指AFにしたり。
好みに合わせて色々カスタムできるのが一眼のいいところ♪
マニュアルは分厚いですけどね~。
私のは最大で1600です。
新聞に載ってるような光跡は、三脚で10~30分解放です。
余程周りに明かりが無い所でないと、ホタル以外の光が邪魔して撮れません。
一眼のシャッター優先や絞り優先機能は試しましたがホタル撮影には向いていませんね
オートフォーカスのピントが合うまでシャッターが切れないピント優先とシャッターを押すとピントが合っていなくてもシャッターが切れるレリーズ優先機能ってのは始めて知りました。これ一眼でも上位機種でないとついていない機能でして私のカメラにはありませんでした。
親指AFというのも始めて知り 調べてみると中上位機種には親指AF専用の「AF-ON」ボタンがあるそうですが 私のカメラは(*マーク)がその機能みたいで 試してみないといけませんね。 こんな便利な機能があったなんて 教えて頂きありがとうございます。
季楽さん
最近のカメラ ISO感度 更に上がある機種があり 私が普段使っているコンパクトカメラのFinePix F100fdも ISO-3200までは普通に使え 更にISO6400、ISO12800まで設定可能ですが その時は最大記録画素数300万画素に落ちちゃいます。
新聞の写真 なんと10~30分解放ですか 今回三脚も使用しましたが 30秒以上となると私のカメラではシャッター押しっぱなしのバルブ撮影になりますね こりゃ 無理っぽいですね 手がしびれてしまいます 今回の場所 かなりの人が押し寄せてきている場場所なので 邪魔な光があちこちで入ってきているので さつえいも困難ですね
レリーズよりもっと楽で、手ブレの心配も有りません。
問題は外光と感度を幾つにするかでしょうか。
感度を上げて開放時間を長くすると、背景がどんどん明るくなってしまいます。
時間を短めにして2~3枚のコンポジットなんて手も良いかも。
残念なことに私の一眼カメラ リモコンは別売りでして使ったことがありません。リモコンでバルブ撮影が出きるのなら購入も考えてみたいですね。
今回 感度を上げすぎて背景が昼間のような感じなってしまい夜って感じではなくなったので失敗しました。夜間撮影は何度も撮り重ねないと覚えることができませんね あとは練習のみっすね
夜の撮影は難しいですね。
感度とシャッター速度(バルブも)で、写らなくなったり明る過ぎたり。
色々試して覚えるしかないかも。
バルブ撮影は現在のデジタルカメラでも昔のフィルムカメラでも 同じように撮影できると思うんですが 色々とネットで調べてみると昔のフィルムカメラではシャッター開放での撮影 完全に絞りとかシャッターの開放速度で変化があるようですが 現在のデジタルカメラではコンピューターとセンサーとかの違いで以前より簡単にできるようですが シャッター開放のバルブ撮影をしすぎるとカメラ本体のセンサーなどに悪影響を及ぼすとの情報もあるようですね まあほどほどってのが良いのかも