4月6日
再び姉と大学病院へ行きました
この一週間かなり考え込みこの日を迎えました
きっと今日は子宮摘出する手術日が決定するんだろうなと思いながら行きました
I先生は
「うちの病理の結果も子宮頸がん腺癌Ⅰa期でした。」
カ~ン、やっぱり摘出かぁ…そうだよね…
と、わかっていた事ですが更に落ち込みかけたその時、信じられないお言葉が
「ただ、この前の円錐切除で採りきれている可能性が非常に高いです。
なので、もう一回円錐切除をしてみましょう。
今度とったものの中に何も出なければ採りきれている可能性は更に高くなります。
前回切除した断面は陰性です。
うちの病理からは前回の手術で採りきれている可能性は90%と出てます。
採りきれていると信じてもう一回円錐切除をしてみましょう!!」
更に先生は早く結婚相手を見つけて早く子供を産みましょうと冗談交じりに私の明るい未来の話までしてくださいました
ほんとビックリでした
ビックリし過ぎてなんとなく『よかったなぁ』ぐらいの気分で帰宅しました(笑)
夜、友達に報告した頃から嬉しさがこみ上げてきました
友達とうれし泣きです
~私の気持ち~
2回目の円錐切除の結果を聞くまでは、期待し過ぎて結果が悪かった時が嫌だからあまり期待しないようにしよう!と自分に言い聞かせていました。子宮を残すチャンスを与えられてすごくうれしいはずなのに手放しで喜べない私がいました。
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