FUJI GS645S は富士フィルムの中判カメラ。昨年暮れに(有)カメラサービス佐賀でピントを調整してもらい、ずっと出番を待ってました
プラスチック製でシャッター音もバチンと何とも味気ない音。でも見た目がカッコいいし、写りは最高!
このデザインのまま金属外装で6×6の真四角写真が撮れたら文句なしなんですけどね
発売当初は高くてとても手が出ませんでしたが、5年ほど前にキタムラで状態のいいのを見つけて格安で買っちゃいました
近年人気が出てまた値上がりしてるとか…
前回使った時も桜を撮ったので1年ぶりの出番。もっと使ってあげないと
フィルムはFUJICHROME Velvia スライドです。
周りの黒い縁はフィルムが感光していないところ。つまりトリミングとかしていませんよ〜 とアピールしている訳です(笑)
フィルムの有効期限が2019年11月で切れてましたが、それほど変色もしてない感じ。冷蔵庫で保管していたのが良かったようです。
あと何本かあるので早く使わないと…
中判フィルムの魅力は、その圧倒的な解像感。でもブログに上げるとガックリ解像度が落ちるので伝わらないかも…
こうして見てると僕の写真、構図がワンパターンですな。修行が足りません
人が写り込んでいる写真が好きなので、撮影する時は不審者と思われないように堂々となるべく笑顔で、”写真撮ってます”感を出すようにしています
以前、酒盛りしているおっちゃんに絡まれましたが、デジカメの画面を見せて、ほら こんなにちっちゃくしか写ってませんよ〜とニコニコして言い逃れました
人物が特定されないようには気を使ってるんですよ〜 最近めんどくさいですからね
でも酔っ払いには要注意
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