↓それには「マウントアダプター」というものが必要でした。Amazonで電子接点付きをチョイス
仕様の違うレンズとボディーの間に入って、マウントを合わせてくれる訳ですな
電子接点が付いているので、カメラのフォーカスエイドが使えて、レンズのEXIF情報も書き込めるはず
↓こんな感じに付きました。なかなか良い雰囲気じゃないですか!
ところが…
と、広告にはあるものの、試し撮りの結果…
※フォーカスエイド○=ピントが合うとピッと音がして使えました
※EXIF情報書き込み○=一応書き込めました
※絞り優先(Av)モード✖️=使えませんでした。えっ?
※マニュアル(M)モード△=使えますが、カメラの露出計は動かず。は?
まあ、この手の製品あるあるだけど…Avモードが使えないのは痛いし、マニュアルで撮るにしろ別途 露出計が必要ってこと?
自分のカメラレンズにだけ合わない?それとも不良品?う〜ん…
と、このまま使うか 返品しようか悩みましたが…
↓エイヤッ‼ ベリベリベリ~
と、接点部分をひっぺがしました〜!ワイルドだろ~‼
これで Avモードが使えるし、Mモードでメーターも動く。ピントは根性で合わせればいいし、EXIF情報は日付とシャッタースピードが残せればOK
最初から接点なしの製品にすれば安く済んだけど、勉強代ということで(^_^;)
レンズに合わせて買ったメタルフードを装着(かっけぇ!) そのままいつもの撮影フィールド「石橋文化センター」へGO !!
まずは一枚。お〜、ぼけとるぼけとる
あれこれ絞りを変えたりして撮ってみる
7DmarkⅡはAPS-Cセンサーなので画角が少し狭くなるそうで…
55mmは85~88mm相当に。ちょっとした中望遠レンズ
ポートレートにぴったりな画角
今回買ったTakumarレンズは以前のより新しいタイプなので、味わいも少し違うようです。
↑白鳥のハクちゃんも元気そう(^_^)
絞りを決めピントを合わせてシャッターを切る。この一連の儀式が、写真撮ってる感を盛り上げますな
まるでフィルムで撮ってるような
ピントリングのじわっとした粘りがたまりません
思うに…オールドレンズでゴーストやフレアを楽しむのに、レンズフードって無いほうが良くね?
でもあったほうがカッコいいから絶対外しません!
。。。。。