ユズと私たちのダイアリー

2010年8月12日にトイ・プードルの女の子が我が家の一員になりました。

11月20日 術後の経過診察

2022-11-20 17:00:00 | ユズの成長日記

まずユズの手術が行われた14日㈪の事から綴って行きます。

手術当日の朝食は抜き、お散歩から戻って来ての給水も禁止なので真夏じゃ
無くて良かったと思いながらもユズは『私の御飯は』と不思議そうな顔

当然、僕たちもユズの前で朝食は摂りません。
僕はユズが朝んぽへ出かけてる時に済ませ、妻はシンクの前でユズには背を向け
立ち食いでパンを食べ済ませます。

この日14日は埼玉県民の日で、公立学校や一部の私立の中高が休みの為に
僕たち夫婦も仕事が休みなので、ユズを2人して病院へ連れて行きました。

午後2時には病院から連絡が入り、ユズが麻酔から覚めて元気です。との事。

夕方5時にお迎えの為、再び2人で行きました。

窓に写る妻の後ろ姿にオペ終了の安堵感を感じました。

診察室で説明を聞いた後、会計待ちの間ユズを車に連れて来て車内で待ちます。
朝から飲まずで喉が渇いていると思い水を与えると一気に飲み干しました。

家へ戻ると、疲れと安心感からかグッタリしています。

耳の後ろに貼られた大きな絆創膏。
お借りしたソフトカラーをはめて寝ています。

眼は縫ったのもありますが、目の周りを剃られて瞼が腫れています。

瞼の部分を縫った糸は溶けるタイプの糸で抜糸はありません。
耳の後ろは抜糸を今月に行います。

18日、術後の検診があり夕方クリニックへ行き耳の後ろの絆創膏は取れました。

傷口も綺麗に縫合されていて、瞼も問題なし。
あとは剃った毛が元に戻れば美観的には解らないと思います。

ユズもシニアだけど女子だから気になるよね。

飲み薬は朝、晩の食事時に僕が担当して与えています。

目薬は妻が担当して1日3回点眼します。
これが人間と同じで点眼する前は瞳を開け、1滴垂らすと薄目になります。

最後は瞳を閉じて、まるで目薬を瞳全体に行き渡る様にしてます。

手前味噌ですが、ユズはダメと言ったら言う事を聞く犬です。
夜、寝る時も布団の上を歩いて1度ダメと言うと次回からは
布団の端を歩き妻の布団へ入ります。

ソフトカラーも給水や食事時、昼寝をする時に邪魔そうなので、
後ろ足で耳の後ろを掻かない様に言い聞かせ外してあげました。

この写真でも、点眼する写真でも分かるように赤い物を首に巻いています。

これは、ユズの腹巻なんです。
ネックウォーマーの様に首に巻き耳まで持ち上げると万が一、後ろ足で耳を
搔く事があっても直接、縫合した部位に当たらない為になります。

僕たちがいれば足で掻いたりしませんが、仕事で留守番の時にはカラーを
巻いています。

万が一の時は又、食事抜きで麻酔して縫合しなくてはならないので

 

 


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