◆内部研修◆ リハビリとICFの関連性について

先日平成21年度第1回内部研修が行われました

今回のテーマは『リハビリと※ICFの関連性について』です。



特養の機能訓練指導員からお話がありました

・ICFについて
・機能訓練評価表の使用方法について、
・アセスメントから立てる計画
・認知症の自立に対応するリハビリ

などなど




実際にユニット毎にわかれ

評価表の記入を行ったりしました




ユニットケアに向けて、介護業務に利用者の生活を合わせるのではなく、

私たちが利用者の生活の一部に介入し援助することで、

個人の思い描いた生活が叶えられるよう支援していきたいとの事でした。


参加した職員のみなさんはもちろん

発表者のみなさん本当にお疲れ様でた

建物も職員研修も着々と進んでおります

また、やすらぎ園ではよりよいケアを目指し

御家族の皆様のご意見を頂きたく、

玄関に御意見箱を設置しております。

良いことでも悪いことでも何でも結構です

もちろん匿名で構いません

皆様のご意見、お待ちしております







※ＩＣＦ（International Classification of Functioning, Disability and Health)は、これまでのＷＨＯ国際障害者分類（ＩＣＩＤＨ）がマイナス面を分類するという考え方が中心であったのに対し、ＩＣＦは、生活機能というプラス面からみるように視点を転換し、さらに環境因子等の観点を加えたこと。

◆内部研修◆ 感染 褥瘡ケア

平成２０年度最後の内部研修となりました。

今回は看護師、介護職員より

感染
褥瘡ケア

についてお話していただきました



まずはデイサービスセンターの主任看護師より感染についてです。

今回は、お年寄りのみなさんや私たちにもとても身近で、なおかつ

恐ろしいインフルエンザと多剤耐性緑膿菌についてお話がありました。

さまざまな視点からの疑問に答え、

またとてもわかりやすくとても勉強になりました



褥瘡については、特養の看護長と介護士よりお話がありました。

褥瘡発生要因から、分類の仕方、各種アセスメント表、シーティング、

体位交換、ビーズマット・クッションの正しい使用方法、ギャジアップ注意点、

背抜き、マットレスの選び方、褥瘡に関する栄養ケア、排泄ケア…etc




参加した職員のみなさんはもちろん

発表者のみなさん本当にお疲れ様でた

ユニット移行開始予定日まで、約６ヶ月

建物も職員研修も着々と進んでおります

また、やすらぎ園ではよりよいケアを目指し

御家族の皆様のご意見を頂きたく、

玄関に御意見箱を設置しております。

良いことでも悪いことでも何でも結構です

もちろん匿名で構いません

皆様のご意見、お待ちしております

◆内部研修◆ ユニットケアについて

２月２４日（火）
業務終了後に内部研修が行われました。

今回のテーマは『ユニットケアについて』
ユニットケア準備委員会より
特養の介護職員からお話して頂きました

・なぜユニットケアを行うのか
・個別ケアとユニットケア
・居住空間の考え方
・ユニットリーダーの役割とは
・日課について
・夜勤の業務内容
・夜勤の各ユニット同士の協力
　　　　　　　　　　　　　etc・・・




ユニット移行開始予定日まで、約７ヶ月

建物も職員研修も着々と進んでおります

また、やすらぎ園ではよりよいケアを目指し

御家族の皆様のご意見を頂きたく、

玄関に御意見箱を設置しております。

良いことでも悪いことでも何でも結構です

もちろん匿名で構いません

皆様のご意見、お待ちしております

◆内部研修◆ 排泄について

先日、

『平成20年度第6回内部研修会』が開催されました

この日のテーマは、”排泄について”

特養看護師より発表がありました



『個別ケアに向けた排泄の取り組み』とのことで

排尿・排便のメカニズム、便の異常、ポータブルトイレ使用のポイント、

排泄チェック表の記入方法と活用などなど・・。

発表者の皆さんはもちろん、研修に参加された方も

皆さん遅くまでお疲れ様でした

ユニットケアに向けて、勉強会も進んでまいりました！

また、やすらぎ園ではよりよいケアを目指し

御家族の皆様のご意見を頂きたく、

玄関に御意見箱を設置しております。

良いことでも悪いことでも何でも結構です

もちろん匿名で構いません

皆様のご意見、お待ちしております

◆内部研修◆ 成年後見、誤薬、認知症

28日は内部研修が行われました

今回の内容は・・・

・福祉サービスと地域福祉権利擁護事業・成年後見制度について
・事故防止（誤薬）について
・認知症について（ICFとセンター方式の理解）

でした



それぞれ相談員、看護師、介護長からの発表でしたが

時間制限のある中、皆さんにわかりやすいように

とても工夫されていました



やすらぎ園では今年度に8回の研修が計画されています。

ユニットケアに向けてという根本的なテーマのもと

さまざまな視点からの問題点などに取り組んでいます。

研修発表者の方は、何日も前から資料集めや原稿作成など

大変な作業です




発表者の皆さんはもちろん、研修に参加された方も

皆さんお疲れ様でした

また、やすらぎ園ではよりよいケアを目指し

御家族の皆様のご意見を頂きたく、

玄関前に御意見箱を設置しております。

良いことでも悪いことでも何でも結構です

もちろん匿名で構いません

皆様のご意見、お待ちしております

テーナあて方講習

↑本日の最優秀賞は、この方です



何の最優秀賞かと申しますと・・・。

今日は、テーナ（オムツメーカー）のあて方講習がありました

あて方が悪いと漏れたりなどするので、お年寄りが不快になり、

快適な排泄に繋がらなくなるのとの事で、

テーナの方に来て頂き、講習をしていただきました。





数回に分けての講習になり

基本的には介護職員全員が受ける事になります



質問やアドバイスなどを受け・・・。

排泄委員会が軸となり、やすらぎ園の排泄もどんどん快適になっていますね

職員の皆さんの努力のおかげです

本日のオムツ当て方最優秀賞のＴさん

おめでとうございます～～

賞品(金)などは残念ながらありません

◆内部研修◆ 作業療法士 熊添潤一先生

先日、業務終了後に内部研修が行なわれました。

毎月、リハビリ指導に来ていただいている作業療法士の熊添潤一先生に

講習をしていただきました



プロジェクターを使用し、生活リハビリについて等、多床室とユニット型個室との違いを法律的な視点を踏まえお話ししていただきました




ユニット型個室へ向けて、色々と考えることも沢山あるようです。

熊添先生、お忙しい中ありがとうございました

◆内部研修◆ 身体拘束廃止、食中毒

今年度、第２回目の内部研修が行われました

今回のテーマは
・身体拘束廃止、事故防止について
・食中毒について
　　　　　でした。



まずは、グループホームの介護長より、身体拘束廃止・事故防止についてです

毎年、必ず行われている内容になります。
それだけに、内容も年々濃くなっていると思いますが、
定期的に再確認も兼ねて、充実したものとなっております。

身体拘束廃止することが、最終ゴールではありません。
どんな利用者にも自分の自信が持てるケアを提供すること。
職員の意識向上が利用者の生活改善に繋がっていくとのことでした。

そして、グループホームユニットでの事故防止対策についてです。
転倒事故の発生要因などについてお話がありました。

安全を求めつつ、認知症を理解する。また、相手を尊重する。
そして環境を整え、事故を『未然に防ぐ』。

未然に防ぐ・・ためには、やはり職員同志の協力が必要不可欠ですね

介護長はストレスを感じると、鏡の前で笑ってみるそうです
やはり、介護される人も介護する人も人間です。
「ひと息つくこと」　　大事ですね～



次は栄養士より食中毒について

名古屋での事例を基に、黄色ブドウ球菌について説明がありました。

食中毒予防の３原則
つけない！増やさない！殺す！

また、冷蔵庫・冷凍庫の正しい使用方法
賞味期限、消費期限、保存方法
衛生的手洗いについてなど、説明がありました。

最後の講評では、管理栄養士からお話もありましたが、
家庭でも実践できることが沢山含まれていました。

外から菌を持ち込まないように、職員も普段の生活から
十分気をつけて欲しいとのこでした。




また、特養介護長の講評では、
親近感を持つ事と馴れ合いは違うということ。
認知症を理解し、その人らしさを大切にし、
普段の言葉遣いから気をつけて欲しいとこことでした

そして今回、グループホームならではの事故防止注意点を聞けて
大変参考になったとのことでした。

特養では現在、ユニットケアへ移行の計画を進めています。
今とは全く異なったケアになるということ。

職員も現在、ユニットケア準備委員会を設置し、一致団結頑張っているところです。

ご家族の皆様、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。



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◆内部研修◆ 救急蘇生及び応急処置について

先日、平成20年度第一回めの内部研修が行われました。

今回の内容は『救急蘇生及び応急処置について』でした



直鞍の消防署の救急隊の方々に講習をして頂きました




主な内容はＡＥＤ（除細動器）を使った応急処置について

今や各地で見かけるようになったＡＥＤ

たまにニュースでＡＥＤのおかげで命が助かったお話など
流れていますね～




ＡＥＤから流れる音声に従い、夜間想定のチームでシミュレーションをしています。

実際に起こった場合、こんなに落ち着いてスムーズにできるかわかりませんが

何事も練習はとっても大事

やすらぎ園内だけではなく、いつどこで誰がこのような場面に直面するか
わからないだけにみんな真剣です





総師長と看護長より開口器の説明




園長よりひとこと

最後の質問のところで救急の連絡が入り、救急隊の皆さんは
急いで現場へ向かわれました

やはりプロの指導ということで中身の濃い講習となりました
お忙しい中、ご来園頂きありがとうございました




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◆内部研修◆ 感染、事故防止、認知症

３月11日業務終了後に、全職員にて内部研修が行われました。
今回のテーマは、

感染
事故防止
認知症　　について

でした。

感染では、グループホームの看護師より
手洗いやマスク、ガウンの着脱の確認など行いました。



事故防止では、平成19年度の事故報告書のデータに基づき、
注意点等、特養の相談員よりお話がありました。



認知症では、特養の介護職員より
認知症の方への接し方などお話がありました。



その後各委員会等よりお話を頂き、終了しました。

今年も様々な内部研修が行われてきましたが、平成19年度はこれで終了です

来年もよりよい施設作りを目指し、職員一同一丸となって頑張ってまいります。

その為にも、ご家族や地域の皆様のご意見等頂きたく、
やすらぎ園では玄関に『御意見箱』を設置させて頂いております。

良いことでも悪いことでも何でも結構です。
皆様のご意見お待ちしております



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