今日は東別院にて簔輪秀邦先生の御法話をお聞きしました。
親鸞聖人は如来より賜った他力の信心を
(金剛心)と称された。
六道輪廻を回っているだけの私たち
仏心と私の心が感応することでよろこびをえること可能か?
その為に
柔らかいこころを持つこと
他の言うことをうん、うん、とうなづくことが出来ること
この2つの徳がそなわれば
人間が人間らしく品性を持ち人らしくなる
小さな花が咲く様だ:::::
自分を捨てることにより
自己を越えた大きなはたらきに
身をゆだねよう:::
凡夫は凡夫のまま:::
しかし、生き切る為に
生きる努力をしたいもの
ありがとうございました。
合掌