三橋鷹女 2006-07-27 | 日々の出会い 自らをみつめ 移ろい行ゆく時を綴つた女性俳人達 喜びと悲しみを詠む::: 三橋鷹女のこの句には 老いの美意識か感じられる そろそろ人生50を越えたころの作:: 白露や 死んでゆく日も 帯締めて 明治女性の貴高さ感ず 合掌