臼杵の妹から「あのちまきを一緒に作らない?」との電話があっていましたので
長崎の妹にも連絡して臼杵の妹宅へ。
ちまきは私たちが幼いころこどもの日に毎年つくってくれていた
母の味なのです。
妹がすっかり用意をしてくれていたので母の手つきなど思い出しながら
作ってみました。
米とグリーンピース、小豆をそれぞれまぜて竹の皮で包んで竹の皮を細く
裂いたひもで結びます。
なかなかきれいに包むことができませんでしたが大きな鍋で炊いて出来上がり。
母はきれいな形でとても上手に作ってくれていました。3姉妹で母の思い出話
をしながらおいしくいただきました。
私たちのこどもの日は旧暦でした。5月だと竹の皮が用意できないよねと納得。
夕食は妹たち夫婦と6人で居酒屋でおいしいものたくさん妹夫婦がご馳走してくれました。
1泊して杵築へ。武家屋敷など。
そして豊後高田市へも。昭和の町散策
義弟の菜園で採れた玉ねぎ、じゃがいも、大根をびっくりするほどたくさんもらって帰りました。
コメントありがとう!
三角にするのもしっかりひもをかけるのも難しいよね~
でも味の方はまぁまぁ母の味に近づいたかも。
なかなか親は越せないもんだね。